新iPad用 キーボードケースを買ってみた | UNTITLED

新iPad用 キーボードケースを買ってみた

新iPadを購入してからしばらく経ちますが、使っていると気になる点がいくつか出てきました。


まず、キレイすぎるディスプレイ。


インターネット上には、そもそも高解像度用に作られていないWebページばかりで、それを無理矢理2048×1536ドットに拡大して表示するので、画像等がぼやけて表示されるケースが多々あります。

まぁ、これも他のアプリやアイコン、写真があまりにもキレイすぎるので、ブラウザで色々なホームページを見ているとそのギャップが気になってしまうわけです。


あと、「ホームページの画像が拡大表示でぼやけてしまうのなら、試しにデジタル一眼のサンプル画像をダウンロードして見てみよう」と、NIKONのサイトに行って、D800サンプルページで高解像度のサンプルデータをダウンロードしてみると・・・フルサイズ(7360×4912)の画像がダウンロードできない・・・・。



とりあえず、表示関係は上記のような点が気になったのだけれど、はやり一番気になるのは文字入力。

iPod touchなどに比べるとソフトキーボードでの入力は非常にしやすいのだけれど、先日試しにブログの記事をiPadのソフトキーボードで入力したとき、英数切り替えや日本語切り替えなど、馬鹿みたいに面倒で、とてもじゃないけれど長文入力は無理だと感じました。




というわけで、iPad用のキーボードを購入することにしました。


で、ちょうどiPadケースも買おうと思っていたので、キーボードとケースが一体になって、持ち運びの際にガラス面が保護されるような製品を探してみました。




有名メーカーのモノもあったのですが、色々検討をした結果、コレ↓を買ってみました。

UNTITLED-iPad用キーボード&ケース1


Amazonで購入した「iPad2用 Fu-shine キーボードケースBlack×Black 日本語説明書付 Stylish aluminum material」です。

新iPadでも使えるし、なんと言っても1980円(注文時の価格)で買えると言うことで、ダメでもいいや・・・という気持ちで注文をしてみたわけです。


キーボードとして使う場合は、こんな感じ↓にiPadを立て掛けて使えます。
UNTITLED-iPad用キーボード&ケース2

Bluetoothなのでもちろんケーブルレスです。


使わないときや、持ち運び用のケースとして使う場合は、こんな感じにはめ込んで使います。
UNTITLED-iPad用キーボード&ケース3

かなりガッチリとはまるので、ちょっとやそっとじゃ外れません。

なので、取り外しもちょっとコツをつかむ必要があります。



キーボードとしての機能は、キーの間隔が狭かったり、キー自体が小さかったりするので、使うにはそれなりの慣れが必要ですが、結構気に入りました。

しばらくコレで使ってみようと思います。




それはさておき、新iPadの保護フィルム選びは結構苦労します。

流行の気泡が入らないフィルムは、新iPadのキレイなディスプレイを台無しにしてしまうものばかりで、iPod touch(第4世代)で気泡が入らないフィルムを使っているのだけれど、本当にゲンナリ。

なので、新iPad用の保護フィルムは、高解像度のディスプレイの表示機能を邪魔しない、光沢のある保護フィルムを選びました。

「気泡が入らない」というコンセプトは素晴らしいので、Retinaディスプレイの性能を完全に活かせる保護フィルムを開発してもらいたいなぁ・・・。