2011年12月10日 大宮氷川神社 『十日市』 と 皆既月食
今年も12月10日、大宮氷川神社(正式名称:武蔵一宮氷川神社)の「大湯祭」と「十日市(大湯祭と同時開催の酉の市)」に行って参りました。
関東各地にある氷川神社の総本山、「大宮」の名前の元になった大きな鳥居と長い参道のある氷川神社の一大イベントです。
初詣よりも人出は多いんじゃないでしょうか?
ここ数年、毎年十日市に行き、氷川神社でお参りをしています。
毎年夜又は夕方以降に行っていたのですが、今年は開催日の10日が土曜日という事で日中に行ってみる事にしました。
表通りの参道からではなく、裏の大宮公園から突入です。

大宮公園の入り口から、密度は参道ほどではありませんが露天が連なっています。
今年は暴力団排除条例の施行によって、露天が激減してしまうのではないか・・・と思っていましたが、例年と同じ位の露店数のようです。

公園内は露天の数も少ないので、見渡すとすっかり冬支度をした公園が見えます。
昼間に大宮公園に来たのって何年ぶりだろう?
・・・10年は軽く経っていそうだなぁ。

あぁ・・・この、子供用のミニ動物園&遊園地・・・スゲェ懐かしい・・・。
そう言えばあったなぁ・・・という感じ。
で、この辺りから露天の数は激増してきて、いよいよ氷川神社の境内に。

社殿よりもやっぱり見栄えが良いのはこの楼門ですなぁ。
毎年同じアングルで撮影してしまいます。
今年は昼間だからライトアップされた神々しさはないけれど、太陽光で見る楼門も良いモンです。

アングルを変えて楼門をもう1枚。
で、楼門をくぐって社殿にお参り。

で、社殿横の熊手売り場で一番小さな熊手を購入。

この後この熊手、家に帰るまでに数回落とす事になります(苦笑)。
そして今度は参道を通って大宮駅方面に向かいます。

もう、この辺りからは人だらけで揉みくちゃ。

この熊手通りはとにかく豪華。
どんなに不況でも、いや、不況だからこそ来年の繁盛を祈願して巨大な熊手がドンドン売れていきます。

十日市では約1300件の露天が並ぶそうですが、こういう「魅せる」露天があるのも酉の市の面白いところ。
大宮には御輿を担ぐ有名なお祭りはありませんが、この「十日市」は大宮人にとって欠かせないお祭りなのです。
で、家に帰ってきて一段落した後は、皆既月食です。
特に説明もないので(笑)写真だけ。





来年は良い年であります様に・・・。
関東各地にある氷川神社の総本山、「大宮」の名前の元になった大きな鳥居と長い参道のある氷川神社の一大イベントです。
初詣よりも人出は多いんじゃないでしょうか?
ここ数年、毎年十日市に行き、氷川神社でお参りをしています。
毎年夜又は夕方以降に行っていたのですが、今年は開催日の10日が土曜日という事で日中に行ってみる事にしました。
表通りの参道からではなく、裏の大宮公園から突入です。

大宮公園の入り口から、密度は参道ほどではありませんが露天が連なっています。
今年は暴力団排除条例の施行によって、露天が激減してしまうのではないか・・・と思っていましたが、例年と同じ位の露店数のようです。

公園内は露天の数も少ないので、見渡すとすっかり冬支度をした公園が見えます。
昼間に大宮公園に来たのって何年ぶりだろう?
・・・10年は軽く経っていそうだなぁ。

あぁ・・・この、子供用のミニ動物園&遊園地・・・スゲェ懐かしい・・・。
そう言えばあったなぁ・・・という感じ。
で、この辺りから露天の数は激増してきて、いよいよ氷川神社の境内に。

社殿よりもやっぱり見栄えが良いのはこの楼門ですなぁ。
毎年同じアングルで撮影してしまいます。
今年は昼間だからライトアップされた神々しさはないけれど、太陽光で見る楼門も良いモンです。

アングルを変えて楼門をもう1枚。
で、楼門をくぐって社殿にお参り。

で、社殿横の熊手売り場で一番小さな熊手を購入。

この後この熊手、家に帰るまでに数回落とす事になります(苦笑)。
そして今度は参道を通って大宮駅方面に向かいます。

もう、この辺りからは人だらけで揉みくちゃ。

この熊手通りはとにかく豪華。
どんなに不況でも、いや、不況だからこそ来年の繁盛を祈願して巨大な熊手がドンドン売れていきます。

十日市では約1300件の露天が並ぶそうですが、こういう「魅せる」露天があるのも酉の市の面白いところ。
大宮には御輿を担ぐ有名なお祭りはありませんが、この「十日市」は大宮人にとって欠かせないお祭りなのです。
で、家に帰ってきて一段落した後は、皆既月食です。
特に説明もないので(笑)写真だけ。





来年は良い年であります様に・・・。