第2回 女子オーディオ 開催しました!
9月22日(木)吉祥寺MEGで女子オーディオの第2回イベントを開催いたしました♪
オイラは昼の2時からMEGに入って宅急便で届く荷物の搬入と開梱。
ただ、Jazz喫茶として営業中の店内なので、お客さんの邪魔にならないように少しずつ。
で、4時半過頃ぎからメーカーの方々も来て下さり、ちょうどお客さんも居なかったので(それはそれで問題ですが)スピードアップをして開梱&セッティング。
で、本日の使用機材はコチラ↓
なんとかイベント開始時間前にセッティングが完了し、いよいよイベント開始です。
主席受講生のMAYAさんを交えてイベントが始まりました。
イベント開始直後はあまりお客さんが入って居らず、非常にドキドキ。
一方、会長&講師の林正儀さんはなぜか余裕の表情。なんでも方々に声を掛け、後で専門学校での教え子さんも来るらしい。
で、林さんの思惑通り、イベント開始直後からあっと言う間に空席は埋まり、気付けば満席状態でした。
イベントはまず、「Unidisk1.1」+「Azur840A V2 Class XD」+「EVO」の組み合わせでの試聴から始まりました。
最初にMAYAさんのアルバム「Fanm Matinic Dou」から1曲目の「Inamura Jane」を聴いてみることに。
なんでしょう、このtangent の「EVO」というスピーカー、非常に小さなボディのくせにアンプ次第でこんなにもたっぷりとした低音が出るなんて!
実はセッティングが終わり、テストで鳴らしたときにかなりボリュームを上げてみたのですが、その時に思わず感動してしまったわけです。
中~高域の繊細な音の描写はさすが小型スピーカーという感じなのですが、仰天したのはこの低音です。
何でこんなにたっぷりとした低音が出る!?
しかも、決してゴムが伸びきったようなダルい低音ではなくて、スッキリと締まった見事な低音なわけです。
これで左右ペアで37,800円!?
メーカーの方も言っている通り、とんでもなくハイ・コストパフォーマンスです。
・・・欲しくなった・・・
で、お客さんが持ってきたCDも聴いてみた後、お客さんに前に出てきて貰い、MAYAさんと一緒にケーブルの接続を体験して貰うことに。
「端子が赤い方同士を結んで・・・」と、雑誌でケーブルの結線を体験したMAYAの指導(?)でケーブル接続が進んでいきます。
で、ケーブルがちゃんと接続されているか、試しにCDをかけてみると・・・ちゃんと鳴りました。
無事、ケーブル接続が完了したようです。
ココで実験。
片方のスピーカーだけ、「+」と「-」を逆に接続してみることに。
右チャンネルのスピーカーだけ「+」と「-」を逆にして、MAYAさんの「Inamura Jane」をかけてみると・・・
う~ん・・・スピーカー裏手の左奥、トイレの前という最悪のポジションで聴いていても分かりますねぇ。
ちゃんと接続されている時に比べて、明らかに低音がスッカスカです。
音象の奥行きなどはこのポジションでは詳細につかめませんが、明らかに「間違った接続」ではダメということが・・・・お客さんに分かってもらえたかなぁ?
tangentの「EVO」を堪能したので、次にCambridge Audioの「Minx」を聴くことに。
「Minx」は小さな左右のサテライトスピーカーに1台のサブウーファー合わせて鳴らす2.1ch方式のスピーカー。
この手のスピーカーは映画を見るために5.1chサラウンドを構築している人はご存じかも。
PCでデスクトップオーディオをやる人は、狭いデスクの上に小さなサテライトスピーカーを置いて、足下のどこかにサブウーファーを置けばいいので、便利なスピーカーだったりします。
このスピーカーはさすがにサブウーファーがあるので、たっぷりとスピード感のある低音が聴けます。
このスピーカーでもお客さんの持ってきたCDを聴き、このまま休憩に入るかな・・・と思ったら、寺島さんの提案でウーファーを切ったりボリュームを変えたり、お客さんの提案でウーファーだけ鳴らしてみたり、色々と実験しました。
お客さん、楽しんでくれただろうか?
ここで休憩を挟んで第2部へ。
2部ではPCオーディオを中心に色々と聴いてみることに・・・
まずはiPod DockとUSB DACとアンプが一体になった「iDecco」と、外観の独特なフォルムで見たことがある人も多いのでは?というスピーカー「minipod」を接続して、お客さんの持ってきたiPodを聴いてみます。
先の2種類のスピーカーに比べてチョット大型なので、低音は出やすいみたい。
高域の解像度に関してはEVOに軍配が上がるけれど、より音が前に出るのはminipodかな。
iDecco + minipod の試聴が終わると、今度はいよいよPCオーディオです。
まずはUSB DAC内蔵の超小型アンプ「GIZMO 0215」と、「EVO」スピーカーの組み合わせ「koben」を聴いてみることに。
この「GIZMO 0215」、実は凄く面白い仕様で、USB DACとアンプの機能を全てパソコンからUSB経由で電源供給します。
つまり、電源ケーブルが不要なのです。
これでアンプとして最大10Wの出力があると言うのだから驚きです。
大音量再生には向かないと思いますが、デスクトップの狭い空間と限られた電源で少しでもイイ音を・・・という人にはうってつけのシステムかも知れません。
「koben」での試聴が終わると、再びお客さんを交えてケーブルの接続大会です(笑)。
今度はパソコンとUSB DAC「Music StreamerII」をUSBケーブルで接続し、アンプとDACをRCAケーブル(プラグが赤と白のケーブル)を接続します。
今回はヘッドフォン娘の花乃さんも参加。
と、ここでUSB DACの説明をば・・・
USB DACというのは、パソコンの音楽データ(デジタルデータなのでこれだけでは人間には音楽には聞こえません)をアナログの音楽信号(人間の耳に音楽として聞こえる状態)に変換する機械になります。
普通は、パソコンの中にこのDACにあたる回路が入っていて、イヤフォンやヘッドフォンを差して聴いたりするわけですが、パソコンの中は音楽に関係ない回路の塊なので、様々な電波や信号が行き交っているわけです。
この電波や信号が音楽信号に悪影響を与えて、イイオーディオやヘッドフォンなどで聴くと、音質が劣化しているのが非常によく分かったりします。
なので、パソコンの外にDACの回路を持ち出して、極力パソコンの有害な電波や信号の悪影響を受けないようにしようというのがUSB DACなわけです。
また、USB DACではパソコンに標準で入っているような回路よりも、高級な部品を使ったり音が良くなるような設計を施せるので、音質が良くなる・・・というものなわけです。
で、簡単に説明しても面倒臭い上記のUSB DACですが、パソコンと繋ぐのは非常に簡単だったりします。
そう、USBケーブル1本をパソコンとUSB DACに差し込むだけ。
これだけでパソコンが勝手にUSB DACを認識して使えるようにしてくれます。(一部のUSB DACは専用のソフトが必要になる場合もあるようですが、今回使用しているものは何もせずに使えます)
「Music StreamerII」での試聴が終わると、いよいよ第2回女子オーディオイベントのクライマックスです。
なんと、今回のイベントではメーカーさんがお客さんにプレゼントを用意して下さいました!!
「Music StreamerII」2台 と、 「EVO」が2セット !!!
なので、「女子オーディオ」なので女性のお客さんでジャンケンをして貰い、勝ち残ったお客さんにプレゼントをすることに!
コレに触発されたのか、寺島さんが「じゃあオレも!」と、ご自身の著書「JAZZピアノ・トリオ名盤500」を5冊、お客さんにプレゼントすることに。
まずは、「Music StreamerII」2台をかけて、MAYAさんと女性のお客さんでジャンケンです。
女性のお客さんに起立して貰い、MAYAさんとジャンケンをして買った人だけが残って、負けるかあいこの人は座って貰う・・・と言う方法。
ジャンケンの度に少しずつ立っているお客さんの数は減り・・・とうとう2名の「Music StreamerII」当選者が決定!!
次に、寺島さんの「JAZZピアノ・トリオ名盤500」をかけて、今度は男性のお客さんも含めて全員でMAYAさんとジャンケン。
5名の勝者の中に女性のお客さんが多かったので寺島さんも満足そうでした(笑)。
そして最後は本日のメインイベント(笑)、スピーカー「EVO」の抽選会です。
今度はMAYAさんではなく、「EVO」を提供してくれたポーカロ・ラインの村山社長と、女性のお客さんとでジャンケンをして貰うことに。
(「Music StreamerII」のジャンケンの時にもSAECコマースの北澤社長に出て貰えば良かったなぁ・・・。ちなみに、北澤社長、イベント中オーディオの後ろに待機をして機器の接続などをして頂きました。ありがとうございました!)
ちなみに、「あたしもEVO欲しいぃ~っ!!」とMAYAさんも特別参加。
で、ココでビックリな展開に!
「さっき当たった人がもう一回当たったらどうします?」というMAYAさんに、「もう一度当たったら、その人は相当な運の持ち主なんだから、それはそれで良いんじゃない?」ということになったのですが、その「相当な運の持ち主」が1名いらっしゃいました!!
コレには店内にいたお客さん全員がビックリ!
そしてなにより、当たったご本人がビックリ!!
当たった皆さんには、後日メーカーさんに感想をお送り頂くことになりました。
最後に、ヘッドフォン娘の花乃さんから、10月29日に開催される「秋のヘッドフォン祭2011」のアナウンスが。
女子オーディオも「秋のヘッドフォン祭2011」に参加します!!
詳しくは女子オーディオHPをご覧下さいませ。
ちなみに以下写真は「EVO」ジャンケンで勝てなかったのでイジケながら(嘘)ペペロンチーノを頬張るMAYAさん。
女子オーディオイベントにおいで頂いた皆さん、どうもアリガトウございました!
今度は「秋のヘッドフォン祭2011」への参加になります。
またどうぞ宜しくお願い致します!!
・・・それにしてもなんか・・・チョットいろいろ考えないといけないかなぁ。イベント参加者の男女比は前回よりも男性の方が多かったし・・・。詰め込みすぎになってやろうとしたことや伝えたいことが半減していないかな・・・とか、ちょっとジャズの割合が高すぎるなぁ・・・とか。今後のイベントの検討課題にしていこう・・・などと思いながら帰路に着いた私でございました。
オイラは昼の2時からMEGに入って宅急便で届く荷物の搬入と開梱。
ただ、Jazz喫茶として営業中の店内なので、お客さんの邪魔にならないように少しずつ。
で、4時半過頃ぎからメーカーの方々も来て下さり、ちょうどお客さんも居なかったので(それはそれで問題ですが)スピードアップをして開梱&セッティング。
で、本日の使用機材はコチラ↓
Speaker | |
Player | |
Amplifier | peachtree audio iDecco (iPod Dock & USB DAC内蔵) conisis GIZMO 0215 (USB DAC内蔵) Cambridge Audio Azur840A V2 Class XD |
なんとかイベント開始時間前にセッティングが完了し、いよいよイベント開始です。
主席受講生のMAYAさんを交えてイベントが始まりました。
イベント開始直後はあまりお客さんが入って居らず、非常にドキドキ。
一方、会長&講師の林正儀さんはなぜか余裕の表情。なんでも方々に声を掛け、後で専門学校での教え子さんも来るらしい。
で、林さんの思惑通り、イベント開始直後からあっと言う間に空席は埋まり、気付けば満席状態でした。
イベントはまず、「Unidisk1.1」+「Azur840A V2 Class XD」+「EVO」の組み合わせでの試聴から始まりました。
最初にMAYAさんのアルバム「Fanm Matinic Dou」から1曲目の「Inamura Jane」を聴いてみることに。
なんでしょう、このtangent の「EVO」というスピーカー、非常に小さなボディのくせにアンプ次第でこんなにもたっぷりとした低音が出るなんて!
実はセッティングが終わり、テストで鳴らしたときにかなりボリュームを上げてみたのですが、その時に思わず感動してしまったわけです。
中~高域の繊細な音の描写はさすが小型スピーカーという感じなのですが、仰天したのはこの低音です。
何でこんなにたっぷりとした低音が出る!?
しかも、決してゴムが伸びきったようなダルい低音ではなくて、スッキリと締まった見事な低音なわけです。
これで左右ペアで37,800円!?
メーカーの方も言っている通り、とんでもなくハイ・コストパフォーマンスです。
・・・欲しくなった・・・
で、お客さんが持ってきたCDも聴いてみた後、お客さんに前に出てきて貰い、MAYAさんと一緒にケーブルの接続を体験して貰うことに。
「端子が赤い方同士を結んで・・・」と、雑誌でケーブルの結線を体験したMAYAの指導(?)でケーブル接続が進んでいきます。
で、ケーブルがちゃんと接続されているか、試しにCDをかけてみると・・・ちゃんと鳴りました。
無事、ケーブル接続が完了したようです。
ココで実験。
片方のスピーカーだけ、「+」と「-」を逆に接続してみることに。
右チャンネルのスピーカーだけ「+」と「-」を逆にして、MAYAさんの「Inamura Jane」をかけてみると・・・
う~ん・・・スピーカー裏手の左奥、トイレの前という最悪のポジションで聴いていても分かりますねぇ。
ちゃんと接続されている時に比べて、明らかに低音がスッカスカです。
音象の奥行きなどはこのポジションでは詳細につかめませんが、明らかに「間違った接続」ではダメということが・・・・お客さんに分かってもらえたかなぁ?
tangentの「EVO」を堪能したので、次にCambridge Audioの「Minx」を聴くことに。
「Minx」は小さな左右のサテライトスピーカーに1台のサブウーファー合わせて鳴らす2.1ch方式のスピーカー。
この手のスピーカーは映画を見るために5.1chサラウンドを構築している人はご存じかも。
PCでデスクトップオーディオをやる人は、狭いデスクの上に小さなサテライトスピーカーを置いて、足下のどこかにサブウーファーを置けばいいので、便利なスピーカーだったりします。
このスピーカーはさすがにサブウーファーがあるので、たっぷりとスピード感のある低音が聴けます。
このスピーカーでもお客さんの持ってきたCDを聴き、このまま休憩に入るかな・・・と思ったら、寺島さんの提案でウーファーを切ったりボリュームを変えたり、お客さんの提案でウーファーだけ鳴らしてみたり、色々と実験しました。
お客さん、楽しんでくれただろうか?
ここで休憩を挟んで第2部へ。
2部ではPCオーディオを中心に色々と聴いてみることに・・・
まずはiPod DockとUSB DACとアンプが一体になった「iDecco」と、外観の独特なフォルムで見たことがある人も多いのでは?というスピーカー「minipod」を接続して、お客さんの持ってきたiPodを聴いてみます。
先の2種類のスピーカーに比べてチョット大型なので、低音は出やすいみたい。
高域の解像度に関してはEVOに軍配が上がるけれど、より音が前に出るのはminipodかな。
iDecco + minipod の試聴が終わると、今度はいよいよPCオーディオです。
まずはUSB DAC内蔵の超小型アンプ「GIZMO 0215」と、「EVO」スピーカーの組み合わせ「koben」を聴いてみることに。
この「GIZMO 0215」、実は凄く面白い仕様で、USB DACとアンプの機能を全てパソコンからUSB経由で電源供給します。
つまり、電源ケーブルが不要なのです。
これでアンプとして最大10Wの出力があると言うのだから驚きです。
大音量再生には向かないと思いますが、デスクトップの狭い空間と限られた電源で少しでもイイ音を・・・という人にはうってつけのシステムかも知れません。
「koben」での試聴が終わると、再びお客さんを交えてケーブルの接続大会です(笑)。
今度はパソコンとUSB DAC「Music StreamerII」をUSBケーブルで接続し、アンプとDACをRCAケーブル(プラグが赤と白のケーブル)を接続します。
今回はヘッドフォン娘の花乃さんも参加。
と、ここでUSB DACの説明をば・・・
USB DACというのは、パソコンの音楽データ(デジタルデータなのでこれだけでは人間には音楽には聞こえません)をアナログの音楽信号(人間の耳に音楽として聞こえる状態)に変換する機械になります。
普通は、パソコンの中にこのDACにあたる回路が入っていて、イヤフォンやヘッドフォンを差して聴いたりするわけですが、パソコンの中は音楽に関係ない回路の塊なので、様々な電波や信号が行き交っているわけです。
この電波や信号が音楽信号に悪影響を与えて、イイオーディオやヘッドフォンなどで聴くと、音質が劣化しているのが非常によく分かったりします。
なので、パソコンの外にDACの回路を持ち出して、極力パソコンの有害な電波や信号の悪影響を受けないようにしようというのがUSB DACなわけです。
また、USB DACではパソコンに標準で入っているような回路よりも、高級な部品を使ったり音が良くなるような設計を施せるので、音質が良くなる・・・というものなわけです。
で、簡単に説明しても面倒臭い上記のUSB DACですが、パソコンと繋ぐのは非常に簡単だったりします。
そう、USBケーブル1本をパソコンとUSB DACに差し込むだけ。
これだけでパソコンが勝手にUSB DACを認識して使えるようにしてくれます。(一部のUSB DACは専用のソフトが必要になる場合もあるようですが、今回使用しているものは何もせずに使えます)
「Music StreamerII」での試聴が終わると、いよいよ第2回女子オーディオイベントのクライマックスです。
なんと、今回のイベントではメーカーさんがお客さんにプレゼントを用意して下さいました!!
「Music StreamerII」2台 と、 「EVO」が2セット !!!
なので、「女子オーディオ」なので女性のお客さんでジャンケンをして貰い、勝ち残ったお客さんにプレゼントをすることに!
コレに触発されたのか、寺島さんが「じゃあオレも!」と、ご自身の著書「JAZZピアノ・トリオ名盤500」を5冊、お客さんにプレゼントすることに。
まずは、「Music StreamerII」2台をかけて、MAYAさんと女性のお客さんでジャンケンです。
女性のお客さんに起立して貰い、MAYAさんとジャンケンをして買った人だけが残って、負けるかあいこの人は座って貰う・・・と言う方法。
ジャンケンの度に少しずつ立っているお客さんの数は減り・・・とうとう2名の「Music StreamerII」当選者が決定!!
次に、寺島さんの「JAZZピアノ・トリオ名盤500」をかけて、今度は男性のお客さんも含めて全員でMAYAさんとジャンケン。
5名の勝者の中に女性のお客さんが多かったので寺島さんも満足そうでした(笑)。
そして最後は本日のメインイベント(笑)、スピーカー「EVO」の抽選会です。
今度はMAYAさんではなく、「EVO」を提供してくれたポーカロ・ラインの村山社長と、女性のお客さんとでジャンケンをして貰うことに。
(「Music StreamerII」のジャンケンの時にもSAECコマースの北澤社長に出て貰えば良かったなぁ・・・。ちなみに、北澤社長、イベント中オーディオの後ろに待機をして機器の接続などをして頂きました。ありがとうございました!)
ちなみに、「あたしもEVO欲しいぃ~っ!!」とMAYAさんも特別参加。
で、ココでビックリな展開に!
「さっき当たった人がもう一回当たったらどうします?」というMAYAさんに、「もう一度当たったら、その人は相当な運の持ち主なんだから、それはそれで良いんじゃない?」ということになったのですが、その「相当な運の持ち主」が1名いらっしゃいました!!
コレには店内にいたお客さん全員がビックリ!
そしてなにより、当たったご本人がビックリ!!
当たった皆さんには、後日メーカーさんに感想をお送り頂くことになりました。
最後に、ヘッドフォン娘の花乃さんから、10月29日に開催される「秋のヘッドフォン祭2011」のアナウンスが。
女子オーディオも「秋のヘッドフォン祭2011」に参加します!!
詳しくは女子オーディオHPをご覧下さいませ。
ちなみに以下写真は「EVO」ジャンケンで勝てなかったのでイジケながら(嘘)ペペロンチーノを頬張るMAYAさん。
女子オーディオイベントにおいで頂いた皆さん、どうもアリガトウございました!
今度は「秋のヘッドフォン祭2011」への参加になります。
またどうぞ宜しくお願い致します!!
・・・それにしてもなんか・・・チョットいろいろ考えないといけないかなぁ。イベント参加者の男女比は前回よりも男性の方が多かったし・・・。詰め込みすぎになってやろうとしたことや伝えたいことが半減していないかな・・・とか、ちょっとジャズの割合が高すぎるなぁ・・・とか。今後のイベントの検討課題にしていこう・・・などと思いながら帰路に着いた私でございました。