2011年6月18日江古田「Buddy」 HARU STAFF WELCOME LIVE 1
一昨日、江古田の「Buddy」で開催された『HARU STAFF WELCOME LIVE Vol,1』に行って参りました。
このライブは、新しく発足したレーベル「HARU RECORDS」のアーティストとスタッフが応援してくれている人達に恩返しをしよう・・・と言うライブだったようです。
私は間に一人挟んでお招きを頂きました。
Jazz&Latin歌手MAYAさんのライブで何度か演奏を聴いているギタリストの関根彰良さんが、このHARU RECORDSからアルバムをリリースしたと言うことで、非常に興味があったところにこのお誘いだったので、まさに渡りに船・・・という感じでライブにお邪魔致しました。
このHARU RECORDSは、某建材メーカーの社長と、大塚の「DONFAN」のオーナー、Jazz情報サイト「@JAZZ」が意気投合して立ち上げたレーベルなのだとか。
特に建材メーカーの社長は、長い間封印していたドラム熱が再燃し、スタジオを建てるはレーベルを立ち上げるはと・・・かなり豪気です。
シトシトと雨の降る土曜の夕方、到着した江古田駅。
まさに駅前にあるライブハウスBuddy。
はじめて来ました。
傘もいらない距離です。
お店に入ると出迎えてくれたのはHARU RECORDS主催の建材メーカー社長、田島国雄さん。
ご挨拶をして席に座り、ライブの始まりを待ちます。
いやはや、なかなか広い店内。
ドリンクやフードののオーダーをカウンターでしなければならないのがちょっと面倒臭いですが、まぁ、単価も安いからイイか。
トマトジュースを飲みながらライブ開始を待っていると、いよいよライブが始まりました。
田島さんの挨拶の後、最初の演奏は『Octo.』というボーカルのNORI☆さんとピアノの梅野絵里さんのデュオグループ。
本日はフルートの塩沢かおりさんも交えて演奏を聴かせてくれました。


ボーカルのNORI☆さん

ピアノの梅野絵里さん

フルートの塩沢かおりさん
NORI☆さんの力強くて良く伸びるボーカルが特徴的。
多くのポピュラーソングを聴かせてくれましたが、是非、どジャズを聴いてみたいですねぇ。
そんなOcto.さんのアルバム『グリーングリーン』はコチラ↓


グリーングリーン / Octo.
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2番手はピアノ弾き語りの黒沢綾さん。

ピアノソロでの弾き語りと、オリジナル曲の歌詞の詰め込み方がなんだか矢野顕子みたい。
でも、矢野顕子よりも静かな語り口で聴いていてホッとします。
そして3番手は、待ってました!
関根彰良さんのトリオ。
メンバーは、ギターの関根彰良さん、ベースの高橋佳輝さん、ドラムの湯田圭悟さん。


ギターの関根彰良さん

ベースの高橋佳輝さん

ドラムの湯田圭悟さん
(ドラム影でちゃんと撮れなかった。ゴメンナサイ!)

高橋さんのソロ中にピアノで合いの手を入れる関根さん

やっぱり関根さんのギターソロはイイ!

もっと聴きたかった関根さんと高橋さんの掛け合い。これぞコール&レスポンス!
FUZZ JAZZ・・・というか、これはもう、ROCKだな。
JAZZ要素を探せば見つからない訳じゃないけれど、わざわざJAZZを名乗らなくても良いんじゃない?
でも、こういう演奏も大好きだ。
ガッ!と体温が上がる白熱の演奏でした。
今度は例えば、関根流に「A Night in Tunisia」なんかをアレンジして、バリバリに弾いて貰いたいなぁ・・・。
絶対に格好良い。
関根彰良さんのアルバム『FUZZ JAZZ』はコチラ↓


FUZZ JAZZ / 関根彰良
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10分間の休憩を挟んで最初の演奏は、KUNIE'Sトリオ。
メンバーは、ピアノのKUNIEさん、ベースは引き続き高橋佳輝さん、そしてドラムはKUNIOこと田島国雄さん。


ピアノのKUNIEさん

ドラムの田島国雄さん

ベースの高橋佳輝さん
KUNIEさんのピアノはガンガンと弾きまくるピアノではなくて、手数を抑えてメロディーをしっとりと聴かせてくれる印象です。
高橋さんのベースも、先ほどの関根トリオとは全く違う表情で、KUNIEさんのピアノを優しく包むようにサポート。
田島さんのドラムも途中チョット走る場面はありましたが、なかなか。今度は是非、しっとりとブラシで!
お次は、VELVET WONKAのお二人。
メンバーは、ボーカルの愛美さんと、ドラムの結さん。
ボーカルとドラムのデュオって珍しいな・・・。

ドラムの結さん

ボーカルの愛美さん
最初にステージに結さんだけが登場し、打ち込みの楽曲に合わせてドラムソロがはじまった時にはビックリしましたが、髪を振り乱しながら叩くドラムはなかなかのもの。
そして司会を務めていた愛美さんが合流して楽しませてくれましたが、も少しマイクのボリューム上げ目でも良かった?
そして最後はHARU STAFF BANDの方々。
ピアノのHIDEさんはDONFANのマスター。
ボーカルのSHINOBUさんはHIDEさんの奥様&DONFAN店長。
先ほどもソロで登場したボーカルの黒沢綾さん。
ボーカルのゆうみさん。
サックスの服部義満さん。
ギターの篠原健さんは「@JAZZ」の社長。
ベースの田島克洋さん。
ドラムの田島国雄さん。
パーカッションは先ほど激しいドラムを聴かせてくれた結さん。
以下、人数が多いので写真に一言コメント。


ピアノのHIDEさんはMCもピアノも、途中で聴かせてくれた歌もノリノリ。純粋に楽しい!

ギターの篠原健さんも「楽しんでるなぁ」というのが分かる軽妙な演奏で、コチラも楽しくなってきます。

ベースの田島克洋さんは田島国雄さんの息子さん?的確なリズムで大所帯のバンドを支えていました。

サックスの服部義満さん。もっとシャウトする情熱の演奏を堪能したかった!

パーカッションの結さん。こうやって見るとなんと可愛らしい・・・。

パーカッション&ドラムの・・・誰だっけ。ボンゴもドラムも素晴らしかった。

ドラム&パーカッションの田島国雄さん。ギョッ!急にちょい悪オヤジで登場だ!

ボーカルのゆうみさん。キュートな歌声で楽しませてくれました。

ボーカルのSHINOBUさん。ハツラツと元気なボーカルが気持ちいい!

この派手なTシャツ、南国で暮らしているHIDEさんのお母さんがプレゼントしてくれたものだとか。MCで「コレを着て演奏したかった!」と嬉しそうに語っておられました。

HIDEさん、歌でも参戦。ロックなんだけど、なんだかブルージーな歌声で良かったなぁ。

ボーカルの黒沢綾さんを迎えて、HARU RECORDSの震災支援ソング「野に咲く花の様に」(ダ・カーポの曲じゃないよ)をお客さんと斉唱。メロディーを知らないから歌えんかった。

最後にボーカル3人娘が勢揃い。

『ジャズ』はほとんど見受けられませんでしたが、とても楽しめました。
たまにはこういうライブも良いですね。
お誘いいただいた田島さん、どうもありがとうございました!
このライブは、新しく発足したレーベル「HARU RECORDS」のアーティストとスタッフが応援してくれている人達に恩返しをしよう・・・と言うライブだったようです。
私は間に一人挟んでお招きを頂きました。
Jazz&Latin歌手MAYAさんのライブで何度か演奏を聴いているギタリストの関根彰良さんが、このHARU RECORDSからアルバムをリリースしたと言うことで、非常に興味があったところにこのお誘いだったので、まさに渡りに船・・・という感じでライブにお邪魔致しました。
このHARU RECORDSは、某建材メーカーの社長と、大塚の「DONFAN」のオーナー、Jazz情報サイト「@JAZZ」が意気投合して立ち上げたレーベルなのだとか。
特に建材メーカーの社長は、長い間封印していたドラム熱が再燃し、スタジオを建てるはレーベルを立ち上げるはと・・・かなり豪気です。
シトシトと雨の降る土曜の夕方、到着した江古田駅。
まさに駅前にあるライブハウスBuddy。
はじめて来ました。
傘もいらない距離です。
お店に入ると出迎えてくれたのはHARU RECORDS主催の建材メーカー社長、田島国雄さん。
ご挨拶をして席に座り、ライブの始まりを待ちます。
いやはや、なかなか広い店内。
ドリンクやフードののオーダーをカウンターでしなければならないのがちょっと面倒臭いですが、まぁ、単価も安いからイイか。
トマトジュースを飲みながらライブ開始を待っていると、いよいよライブが始まりました。
田島さんの挨拶の後、最初の演奏は『Octo.』というボーカルのNORI☆さんとピアノの梅野絵里さんのデュオグループ。
本日はフルートの塩沢かおりさんも交えて演奏を聴かせてくれました。


ボーカルのNORI☆さん

ピアノの梅野絵里さん

フルートの塩沢かおりさん
NORI☆さんの力強くて良く伸びるボーカルが特徴的。
多くのポピュラーソングを聴かせてくれましたが、是非、どジャズを聴いてみたいですねぇ。
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2番手はピアノ弾き語りの黒沢綾さん。

ピアノソロでの弾き語りと、オリジナル曲の歌詞の詰め込み方がなんだか矢野顕子みたい。
でも、矢野顕子よりも静かな語り口で聴いていてホッとします。
そして3番手は、待ってました!
関根彰良さんのトリオ。
メンバーは、ギターの関根彰良さん、ベースの高橋佳輝さん、ドラムの湯田圭悟さん。


ギターの関根彰良さん

ベースの高橋佳輝さん

ドラムの湯田圭悟さん
(ドラム影でちゃんと撮れなかった。ゴメンナサイ!)

高橋さんのソロ中にピアノで合いの手を入れる関根さん

やっぱり関根さんのギターソロはイイ!

もっと聴きたかった関根さんと高橋さんの掛け合い。これぞコール&レスポンス!
FUZZ JAZZ・・・というか、これはもう、ROCKだな。
JAZZ要素を探せば見つからない訳じゃないけれど、わざわざJAZZを名乗らなくても良いんじゃない?
でも、こういう演奏も大好きだ。
ガッ!と体温が上がる白熱の演奏でした。
今度は例えば、関根流に「A Night in Tunisia」なんかをアレンジして、バリバリに弾いて貰いたいなぁ・・・。
絶対に格好良い。
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10分間の休憩を挟んで最初の演奏は、KUNIE'Sトリオ。
メンバーは、ピアノのKUNIEさん、ベースは引き続き高橋佳輝さん、そしてドラムはKUNIOこと田島国雄さん。


ピアノのKUNIEさん

ドラムの田島国雄さん

ベースの高橋佳輝さん
KUNIEさんのピアノはガンガンと弾きまくるピアノではなくて、手数を抑えてメロディーをしっとりと聴かせてくれる印象です。
高橋さんのベースも、先ほどの関根トリオとは全く違う表情で、KUNIEさんのピアノを優しく包むようにサポート。
田島さんのドラムも途中チョット走る場面はありましたが、なかなか。今度は是非、しっとりとブラシで!
お次は、VELVET WONKAのお二人。
メンバーは、ボーカルの愛美さんと、ドラムの結さん。
ボーカルとドラムのデュオって珍しいな・・・。

ドラムの結さん

ボーカルの愛美さん
最初にステージに結さんだけが登場し、打ち込みの楽曲に合わせてドラムソロがはじまった時にはビックリしましたが、髪を振り乱しながら叩くドラムはなかなかのもの。
そして司会を務めていた愛美さんが合流して楽しませてくれましたが、も少しマイクのボリューム上げ目でも良かった?
そして最後はHARU STAFF BANDの方々。
ピアノのHIDEさんはDONFANのマスター。
ボーカルのSHINOBUさんはHIDEさんの奥様&DONFAN店長。
先ほどもソロで登場したボーカルの黒沢綾さん。
ボーカルのゆうみさん。
サックスの服部義満さん。
ギターの篠原健さんは「@JAZZ」の社長。
ベースの田島克洋さん。
ドラムの田島国雄さん。
パーカッションは先ほど激しいドラムを聴かせてくれた結さん。
以下、人数が多いので写真に一言コメント。


ピアノのHIDEさんはMCもピアノも、途中で聴かせてくれた歌もノリノリ。純粋に楽しい!

ギターの篠原健さんも「楽しんでるなぁ」というのが分かる軽妙な演奏で、コチラも楽しくなってきます。

ベースの田島克洋さんは田島国雄さんの息子さん?的確なリズムで大所帯のバンドを支えていました。

サックスの服部義満さん。もっとシャウトする情熱の演奏を堪能したかった!

パーカッションの結さん。こうやって見るとなんと可愛らしい・・・。

パーカッション&ドラムの・・・誰だっけ。ボンゴもドラムも素晴らしかった。

ドラム&パーカッションの田島国雄さん。ギョッ!急にちょい悪オヤジで登場だ!

ボーカルのゆうみさん。キュートな歌声で楽しませてくれました。

ボーカルのSHINOBUさん。ハツラツと元気なボーカルが気持ちいい!

この派手なTシャツ、南国で暮らしているHIDEさんのお母さんがプレゼントしてくれたものだとか。MCで「コレを着て演奏したかった!」と嬉しそうに語っておられました。

HIDEさん、歌でも参戦。ロックなんだけど、なんだかブルージーな歌声で良かったなぁ。

ボーカルの黒沢綾さんを迎えて、HARU RECORDSの震災支援ソング「野に咲く花の様に」(ダ・カーポの曲じゃないよ)をお客さんと斉唱。メロディーを知らないから歌えんかった。

最後にボーカル3人娘が勢揃い。

『ジャズ』はほとんど見受けられませんでしたが、とても楽しめました。
たまにはこういうライブも良いですね。
お誘いいただいた田島さん、どうもありがとうございました!