ハイエンドショウに行ってきた
先週のインターナショナルオーディオショウに引き続き、東京交通会館で9日~11日まで開催されているハイエンドショウに行って参りました。
仕事の打ち合わせを終えて一目散に有楽町の東京交通会館へ。
今日はハイエンドショウのdisk unionブースでMAYAさんと松尾明さんと寺島靖国さんのサイン会がアルノデス。
最近MAYAさんや松尾さんのライブにも行けていないし、寺島さんに至っては先週のインターナショナルショウでお互い知らぬ間にすれ違っていて挨拶も出来ていない。
行かないわけにはいかないでしょう。
で、5時チョイ過ぎに東京交通会館に到着。
エレベーターを待っていると、偶然MAYAファンのKちゃんに遭遇。
Kちゃんもサイン会に顔を出すべく仕事を抜けて来たのだとか。
というわけで、Kちゃんと一緒に12階の会場へ。
12階に到着し、各ブースをブラブラ。
寺島さんのサイン会は6時半からだから、寺島さんは5時くらいには開場入りして各ブースを見て回っているに違いないと睨んで寺島さんを捜してみると・・・・・やっぱり居ました。
というわけで、寺島さんにご挨拶して合流。
一緒に各ブースをブラブラして回りました。
四十七研究所のブース。

寺島さんと木村社長でいろいろお喋り。
今回の四十七研究所はいつも以上にこじんまりしているなぁ・・・と思ったら、CDはNetBookPCにリッピングしているし、新作のFMステレオチューナーの展示が主の様で、そのためブース全体が非常にこじんまりとしていたんですねぇ。
で、寺島さんと木村社長のお喋りの中で寺島さんの爆弾発言。
なんでも現在自宅で使っているAvantgarde AcousticのTRIOを手放して、同社のショートバスホーン搭載型の新製品を購入したい・・・と思っているのだとか。
うへぇ・・・マジですか!?
しかし、知り合いにTRIOを下取ってくれないかと話を持ちかけたところ、「あんなデカイの、ウチに入らないですよ!」と断られてしまっているのだとか。
そりゃそうだ。
「そうだ後藤さん、TRIO買わない!?」と振られたけれど、苦笑いで答えておきました。
他にもブラブラと回りましたが、いよいよサイン会の時間になったので(というか、過ぎたので)、腰の重い寺島さんを押していくようにしてdisk unionのブースへ。
「時間、過ぎてます~!」と引きつった笑顔(?)で寺島さんを出迎えるスタッフの方。
「いやぁ~」苦笑いの寺島さん。
なんだかなぁ。

で、全員揃ったのでブースに並んでサイン会の始まりです。

サイン中。

サイン中。
・・・て、気が付けば松尾さんがサインしている写真がなかった・・・
いや、松尾さんもちゃんとサインを求められていましたよ!!
予定時間を終え、サイン会終了。
disk unionのスタッフの方の計らいで、サイン会を終えた3人と常連ファンとで集合写真を撮ることに。

オイラはスタッフの方と一緒に撮る側に回りました。
サイン会を終えた寺島さんはお隣の澤野工房のブースで澤野社長や石井さんといろいろお喋り。


MAYAさんは、寺島さんのサイン会を聞きつけて来た昨年のハイエンドショウの時にもブースでご挨拶をしたZONOTONE(前園サウンドラボ)の前園社長とご挨拶。

前園社長、この後MAYAさんのピクチャーレコードをお買い上げいただいたそうです。
ここでMAYAさんは、明日朝からのお仕事ということで、会場近くのレストランで食事をして帰るとのこと。
松尾さんと常連ファンの方々と一緒に会場を後にしました。
寺島さんとオイラはもう少し会場を見て回ることに・・・。

音元出版の方に引っ張られて行った寺島さん。
音元出版のブースでは、オーディオ評論家の石原俊さんが今まさに寺島レコードの名盤、NEW FRONTIER QUINTETの『THE SNAPPER
』をかけている最中でした。
寺島さんは「へぇ~!こんな音がでるか!!」とびっくりしながら聴き入っていました。
曲終わりに石原さんから紹介された寺島さんは恥ずかしそうに照れ笑いをしています。
そして最後、石原さんがMAYAさんのアルバム『マルチニークの女
』から1曲目の「稲村ジェーン」をかけて石原さんの講演が終了。
講演後、石原さんにご挨拶に行く寺島さん。

あ、いかん、フラッシュ焚かずに撮影したらブレた・・・。
石原さんと寺島さんとでいろいろとお喋りをしていると、音元出版ブース本日最後のイベントということで、サントリーのウィスキー「響 12年」の試飲会に移っていました。

会場内のお客さんに次々と振る舞われる響12年を、音元出版の方が持ってきてくださり、石原さんと寺島さんで舌鼓を打っています。
空きっ腹に旨いウィスキーを流し込んだ寺島さんはかなりいい気持ちになっているみたい。
その後、石原さんや音元出版の方にご挨拶をして会場を後にし、寺島さんとオイラの2人でいつも行く中華料理店へ。
今度は中華料理に舌鼓を打ちながら、様々なオーディオ談義に花を咲かせました。
寺島さん、今日一番気に入ったのが、最後に音元出版のブースで聴いたOCTAVEのパワーアンプ『Jubilee Mono』だったようで、しきりに
「あの音は凄かった!」
「昨今のハイエンドオーディオとは一線を画した音だよ。」
「あんなに中~高域が厚くて熱いアンプは他にはないよ。」
と、終始ベタ褒めでありました。
寺島さん、最近なかなかお店の方に行けていませんが、今度ちゃんと行きますからね~!!
ハイエンドショウは有楽町駅前の東京交通会館12階で10月11日まで開催されていますので、是非、行ってみてくださいませ~!!
仕事の打ち合わせを終えて一目散に有楽町の東京交通会館へ。
今日はハイエンドショウのdisk unionブースでMAYAさんと松尾明さんと寺島靖国さんのサイン会がアルノデス。
最近MAYAさんや松尾さんのライブにも行けていないし、寺島さんに至っては先週のインターナショナルショウでお互い知らぬ間にすれ違っていて挨拶も出来ていない。
行かないわけにはいかないでしょう。
で、5時チョイ過ぎに東京交通会館に到着。
エレベーターを待っていると、偶然MAYAファンのKちゃんに遭遇。
Kちゃんもサイン会に顔を出すべく仕事を抜けて来たのだとか。
というわけで、Kちゃんと一緒に12階の会場へ。
12階に到着し、各ブースをブラブラ。
寺島さんのサイン会は6時半からだから、寺島さんは5時くらいには開場入りして各ブースを見て回っているに違いないと睨んで寺島さんを捜してみると・・・・・やっぱり居ました。
というわけで、寺島さんにご挨拶して合流。
一緒に各ブースをブラブラして回りました。
四十七研究所のブース。

寺島さんと木村社長でいろいろお喋り。
今回の四十七研究所はいつも以上にこじんまりしているなぁ・・・と思ったら、CDはNetBookPCにリッピングしているし、新作のFMステレオチューナーの展示が主の様で、そのためブース全体が非常にこじんまりとしていたんですねぇ。
で、寺島さんと木村社長のお喋りの中で寺島さんの爆弾発言。
なんでも現在自宅で使っているAvantgarde AcousticのTRIOを手放して、同社のショートバスホーン搭載型の新製品を購入したい・・・と思っているのだとか。
うへぇ・・・マジですか!?
しかし、知り合いにTRIOを下取ってくれないかと話を持ちかけたところ、「あんなデカイの、ウチに入らないですよ!」と断られてしまっているのだとか。
そりゃそうだ。
「そうだ後藤さん、TRIO買わない!?」と振られたけれど、苦笑いで答えておきました。
他にもブラブラと回りましたが、いよいよサイン会の時間になったので(というか、過ぎたので)、腰の重い寺島さんを押していくようにしてdisk unionのブースへ。
「時間、過ぎてます~!」と引きつった笑顔(?)で寺島さんを出迎えるスタッフの方。
「いやぁ~」苦笑いの寺島さん。
なんだかなぁ。

で、全員揃ったのでブースに並んでサイン会の始まりです。

サイン中。

サイン中。
・・・て、気が付けば松尾さんがサインしている写真がなかった・・・
いや、松尾さんもちゃんとサインを求められていましたよ!!
予定時間を終え、サイン会終了。
disk unionのスタッフの方の計らいで、サイン会を終えた3人と常連ファンとで集合写真を撮ることに。

オイラはスタッフの方と一緒に撮る側に回りました。
サイン会を終えた寺島さんはお隣の澤野工房のブースで澤野社長や石井さんといろいろお喋り。


MAYAさんは、寺島さんのサイン会を聞きつけて来た昨年のハイエンドショウの時にもブースでご挨拶をしたZONOTONE(前園サウンドラボ)の前園社長とご挨拶。

前園社長、この後MAYAさんのピクチャーレコードをお買い上げいただいたそうです。
ここでMAYAさんは、明日朝からのお仕事ということで、会場近くのレストランで食事をして帰るとのこと。
松尾さんと常連ファンの方々と一緒に会場を後にしました。
寺島さんとオイラはもう少し会場を見て回ることに・・・。

音元出版の方に引っ張られて行った寺島さん。
音元出版のブースでは、オーディオ評論家の石原俊さんが今まさに寺島レコードの名盤、NEW FRONTIER QUINTETの『THE SNAPPER
寺島さんは「へぇ~!こんな音がでるか!!」とびっくりしながら聴き入っていました。
曲終わりに石原さんから紹介された寺島さんは恥ずかしそうに照れ笑いをしています。
そして最後、石原さんがMAYAさんのアルバム『マルチニークの女
講演後、石原さんにご挨拶に行く寺島さん。

あ、いかん、フラッシュ焚かずに撮影したらブレた・・・。
石原さんと寺島さんとでいろいろとお喋りをしていると、音元出版ブース本日最後のイベントということで、サントリーのウィスキー「響 12年」の試飲会に移っていました。

会場内のお客さんに次々と振る舞われる響12年を、音元出版の方が持ってきてくださり、石原さんと寺島さんで舌鼓を打っています。
空きっ腹に旨いウィスキーを流し込んだ寺島さんはかなりいい気持ちになっているみたい。
その後、石原さんや音元出版の方にご挨拶をして会場を後にし、寺島さんとオイラの2人でいつも行く中華料理店へ。
今度は中華料理に舌鼓を打ちながら、様々なオーディオ談義に花を咲かせました。
寺島さん、今日一番気に入ったのが、最後に音元出版のブースで聴いたOCTAVEのパワーアンプ『Jubilee Mono』だったようで、しきりに
「あの音は凄かった!」
「昨今のハイエンドオーディオとは一線を画した音だよ。」
「あんなに中~高域が厚くて熱いアンプは他にはないよ。」
と、終始ベタ褒めでありました。
寺島さん、最近なかなかお店の方に行けていませんが、今度ちゃんと行きますからね~!!
ハイエンドショウは有楽町駅前の東京交通会館12階で10月11日まで開催されていますので、是非、行ってみてくださいませ~!!