MacProをWindows Vista化 | UNTITLED

MacProをWindows Vista化

先日、AmazonでCDを探していたところ、下記のCDに辿り着きました。

TVドラマ「あしたの喜多善男」オリジナル・サウンドトラック

小曽根さんはまぁ、ともかくとして、このCDにはオイラの好きなベーシスト、井上陽介さんが参加しているのであります。
また、先日偶然に再会したティファニーもボーカルとして参加しており、「これは聴いてみなくては・・・」と、速攻で購入したわけであります。

内容は、ほとんど小曽根さんのソロ演奏だったのがチと残念。
できればもっと、トリオやカルテットの演奏を増やしてもらいたかったなぁ・・・。

しかしなんだか、こんな曲のかかるドラマ「あしたの喜多善男」、一回も放送を見たこと無かったけれど、このCDを聴いてしまっては見ていなかったことに少しの後悔。
一体どんな場面でどんな曲が流れていたんだろう・・・。

・・・DVD、買っちまうか・・・???



さてさて、それはそうとして、昨日、稼働率がイマイチ上がっていなかったMacProにメモリとHDDを増設し、更に、Boot CampでWindows Vista化してみました。(支払いは笑顔で(?)カード払い!(泣)

メモリを 4GB→12GB
HDDを 500GB×3 → 500GB×4

メモリはMac OS用(Vistaは32bit版なので最大4GBしか扱えません(更に実質は3GBまでしか使えません))に増設。
HDDはVista専用に500GBを1台増設しました。
一応、Mac←→Windows用に事前に500GBのHDDを1台増設していたので(FATフォーマット)、Macで500GBを2台、Windowsで500GBを2台・・・という感じの構成になります。
Windows用のHDDのうち1台はFATフォーマットなので、MacOS側でもアクセスすることができ、ファイルのやりとりも非常に便利・・・になるはず。


というわけで、四の五の言わずにまずはHDDの増設とメモリの増設から。

MacPro増設1

こんな感じで、合計4台のHDDと、8枚のメモリカード(1GB×4枚、2GB×4枚 合計12GB)をよっこらせ・・・と増設。
MacProは増設が簡単で助かります。

MacPro増設2

で、Macを起動。
最初、電源を入れても一向にOSが起動しなかったので、「メモリのライザーカードが上下逆?」など不安になり、2枚のライザーカードを上下逆に再挿入してみたら普通に起動してホッと一安心。

で・・・これだ!

MacPro増設3

いやぁ・・・2桁GB・・・なんだかこれだけで悦に浸れますなぁ・・・。


・・・と、いかんいかん、これが本題ではない。

ということで、今度はBoot CampでWindows Vistaをインストール。

MacProをVista化1

せっせとインストール。
Vistaのインストールはほとんど支障なく、スムーズに終了。

MacProをVista化2

うひょっ!!
ちゃんとCPUもメモリも認識してる!
しかも、メモリは積んであるだけ全部認識してる!!

・・・ま、使えるのは3GBだけだけれど・・・・。

で、他の画面でも色々チェック!

MacProをVista化

うんうん、ちゃんとCPUの数(Quad Core×2個)を認識してる!



・・・ということは・・・・



MacProをVista化4

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!

デバイスマネージャでCPU8個表示だ!


・・・・ってことは・・・・・




MacProをVista化5

これだよこれ!
タスクマネージャでしっかりと8個のCPUが稼働しているではありませんか!


いやぁ・・・・なんだかここまで来てようやくMacProってすごいなぁ・・・と実感できますよ。
なにせ、Mac OSではあまり感動するようなシーンがないモノで・・・・。







・・・・と、まぁ、こんなアホなことをしていても仕方がないので、とりあえず今日はこんなところで。

せっかく仕事のために増設したんだから、有効に使わなければね・・・。



さてさて、本日のオススメCD&DVDはコチラ↓

バック・トゥ・ザ・グルーヴ / 井上陽介


ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション