弟の結婚式・・・それはそれとして | UNTITLED

弟の結婚式・・・それはそれとして

一昨日は弟の結婚式でした。
近場でやってくれれば有り難かったのだけれど、結局、東京の「和田倉噴水公園レストラン」での挙式・披露宴でした。

結婚式場


しかし・・・なんでオイラがカメラマン(写真とビデオ両方)で右往左往する羽目になったのか・・・。
プロのカメラマンさん(ブライダル会社付き?)もお願いしているのだから別に良いだろう・・・というのはダメなんだろうか。

兎にも角にも疲れたよ。
まぁ、天気が非常に良かったのが救いか。

そんなわけで弟よ、そしてお嫁さん、おめでとう。





まぁ、それはそれとして、昨日は「題名のない音楽会」の新司会者、佐渡裕さんでの第1回目の放送でしたね。

題名のない音楽会

題名のない音楽会は小さい頃から毎週見ていて(小さい頃はアニメやら特撮ものの間の番組として・・・)、確かその頃は司会が黛俊郎氏だったと思うけれど、その頃は黛俊郎さんは「何をしている人かよく分からないけれど題名のない音楽会の司会の人」という認識でした。
こういう人、意外に少なくないと思うのだけれど、どうなんだろう(笑)

そして永六輔さん、武田鉄矢さん、羽田健太郎さんを経て、5代目司会者が出光音楽賞も受賞している指揮者の佐渡裕さん。(永六輔、武田鉄矢時代はちょうどオイラが見ていなかった時期かも知れん・・・覚えていない)
佐渡さんのCDは好きで何枚も持っているけれど、最近のシエナ・ウィンド・オーケストラでの作品はどれも素晴らしく、楽しい。音もいい。

そんなクラシック畑バリバリっぽい佐渡さんも、好きなCDがキース・ジャレットの「ザ・ケルン・コンサート」だというから、ジャズ好きなオイラとしては非常に嬉しい。
クラシックばかりではなくて、ジャズもどんどんフューチャーされるかも知れない。
なにせ、第2回目放送では、佐渡裕さんの師匠であるレナード・バーンスタインをフューチャーした「VIVA!バーンスタイン(1)ジャズ」で、いきなりジャズだというから嬉しいったらありゃしない。

これからも大期待の「題名のない音楽会」。
見ていないとか、そういえば昔、なんか見ていたなぁ・・・と言う人、是非、ご覧下さいませ!
いっそ、佐渡裕さんの特技という「両鼻の穴にリコーダーを突っ込んで同時演奏」ってのも披露してもらいたい・・・。


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