宇都宮餃子みんみん
仕事で宇都宮へ。
で、せっかく宇都宮に来たのだから餃子を食べようではないかということになり、一緒に宇都宮に行った某氏らと宇都宮市街へ繰り出す。
朝、以前宇都宮近辺に下宿していた弟に「宇都宮に行くんだけど、餃子屋はどこへ行けば良い?」と聞いたところ、「あぁん?”みんみん”か”正嗣”か”宇都宮餃子館”にでも行けば?まぁ、”みんみん”がいいかな・・・」とのことで、インターネットで宇都宮餃子マップを印刷し、宇都宮に向かったのでありました。
しかし、車で移動していたのだけれど宇都宮餃子会のHPで印刷した餃子マップ、縮尺がおかしいのかぜんぜん「みんみん」を発見できません。
しばらく車で宇都宮を走るもみつからず、途方に暮れつつ「仕方ない、宇都宮餃子館に行くか・・・」と諦めかけたとき、同行者の一人が「みんみん 100m先を左」という看板を発見!すぐに駐車場に車を止め、みんな小走りで看板を頼りに「みんみん」へと向かいます。
で、辿り着きましたよ、「みんみん」に。
どうやら11時30分開店だったようで、ただいま11時38分。それなのに既に店内はかなりの人で賑わっているではありませんか。
期待に胸膨らませ、各人焼餃子と水餃子を1皿ずつ注文。
しばらくして運ばれて来た餃子は・・・おぉ!上品に薄くパリパリの羽のついた6個の焼餃子。来たら写真を撮ろうと思っていたのに、そんなことを忘れてパクリとかぶりついておりました。
バクッとかぶりついた餃子は、羽のパリッとした食感が顎を伝って脳に響いて来ます。そしてそんな食感に酔う暇を与えずに皮に包まれた熱いスープが小龍包のように口に広がります。そのスープの味、香りがいっぺんに口中に広がって鼻に抜けていきます。
付けダレはお酢をメインに醤油を加え、ラー油を数垂らし加えます。張り紙にはお酢が7、醤油が3の割合で混ぜるのが良いと書いてあったけれど、今回私はその逆の割合で調合してみました。餃子をお酢で食べるのがあまり好きではなかった為です。
と、そんなことはさておき、気が付けば2個目、3個目と手を伸ばし、無心になって完食してしまいました。
そして、餃子のスープで徐々に薄まっていく醤油の風味の代わりに、お酢の香りが立って来て餃子のスープと絶妙に絡んでいきます。なるほど、この餃子のスープがお酢と非常に相性がよく、さらに肉の甘みを際立たせているのが分かりました。
絶品の餃子に我々は完敗です。
そして次に運ばれて来た水餃子。出汁やスープで茹でられたものではないようで、純粋にお湯で茹でた水餃子のようでしたが、餃子の中に包まれたスープを一切薄めず、そして皮の食感をモッチリと口内に絡み付く素晴らしいものにしているものでした。
あぁ、美味い、旨いよ・・・・。
この水餃子も付けダレのお酢と絶妙にマッチしています。くそぅ・・・・もっと食べたい!!でも、もう待っているお客さんもいるんだもの・・・。この調子なら3倍は食べられそうだよ。
いやはや、宇都宮餃子、侮っておりました。
本当に申し訳ない。
絶品の餃子に打ち負かされた1日でした。
あぁ、また食べたいな・・・・。中毒になっちゃうよ。
で、せっかく宇都宮に来たのだから餃子を食べようではないかということになり、一緒に宇都宮に行った某氏らと宇都宮市街へ繰り出す。
朝、以前宇都宮近辺に下宿していた弟に「宇都宮に行くんだけど、餃子屋はどこへ行けば良い?」と聞いたところ、「あぁん?”みんみん”か”正嗣”か”宇都宮餃子館”にでも行けば?まぁ、”みんみん”がいいかな・・・」とのことで、インターネットで宇都宮餃子マップを印刷し、宇都宮に向かったのでありました。
しかし、車で移動していたのだけれど宇都宮餃子会のHPで印刷した餃子マップ、縮尺がおかしいのかぜんぜん「みんみん」を発見できません。
しばらく車で宇都宮を走るもみつからず、途方に暮れつつ「仕方ない、宇都宮餃子館に行くか・・・」と諦めかけたとき、同行者の一人が「みんみん 100m先を左」という看板を発見!すぐに駐車場に車を止め、みんな小走りで看板を頼りに「みんみん」へと向かいます。
で、辿り着きましたよ、「みんみん」に。
どうやら11時30分開店だったようで、ただいま11時38分。それなのに既に店内はかなりの人で賑わっているではありませんか。
期待に胸膨らませ、各人焼餃子と水餃子を1皿ずつ注文。
しばらくして運ばれて来た餃子は・・・おぉ!上品に薄くパリパリの羽のついた6個の焼餃子。来たら写真を撮ろうと思っていたのに、そんなことを忘れてパクリとかぶりついておりました。
バクッとかぶりついた餃子は、羽のパリッとした食感が顎を伝って脳に響いて来ます。そしてそんな食感に酔う暇を与えずに皮に包まれた熱いスープが小龍包のように口に広がります。そのスープの味、香りがいっぺんに口中に広がって鼻に抜けていきます。
付けダレはお酢をメインに醤油を加え、ラー油を数垂らし加えます。張り紙にはお酢が7、醤油が3の割合で混ぜるのが良いと書いてあったけれど、今回私はその逆の割合で調合してみました。餃子をお酢で食べるのがあまり好きではなかった為です。
と、そんなことはさておき、気が付けば2個目、3個目と手を伸ばし、無心になって完食してしまいました。
そして、餃子のスープで徐々に薄まっていく醤油の風味の代わりに、お酢の香りが立って来て餃子のスープと絶妙に絡んでいきます。なるほど、この餃子のスープがお酢と非常に相性がよく、さらに肉の甘みを際立たせているのが分かりました。
絶品の餃子に我々は完敗です。
そして次に運ばれて来た水餃子。出汁やスープで茹でられたものではないようで、純粋にお湯で茹でた水餃子のようでしたが、餃子の中に包まれたスープを一切薄めず、そして皮の食感をモッチリと口内に絡み付く素晴らしいものにしているものでした。
あぁ、美味い、旨いよ・・・・。
この水餃子も付けダレのお酢と絶妙にマッチしています。くそぅ・・・・もっと食べたい!!でも、もう待っているお客さんもいるんだもの・・・。この調子なら3倍は食べられそうだよ。
いやはや、宇都宮餃子、侮っておりました。
本当に申し訳ない。
絶品の餃子に打ち負かされた1日でした。
あぁ、また食べたいな・・・・。中毒になっちゃうよ。