一般質問が終わりました。

いつも終わってから襲って来るのは、虚無感&暖簾に腕押し。


今日は支援者の方々が多く傍聴に来てくださり、心強い援軍がいる中で一般質問に臨みました。


しかしながら、当局の答弁がひどすぎる。

壊れたテープレコーダーのように、同じ答弁の繰り返し。

それしか言えない苦し紛れの答弁なのかも知れませんが、まぁひどい。

同じ答弁の繰り返ししか言えないなら、持ち時間がもったいないから「以下、同文!」と言って欲しい!()


通告していないアドリブの質問をしたら、その回答もまぁひどい。訳分からん。


私と違う思想信条の会派や議員からヤジが飛んでいましたが、そんなのは別にどうでもよく。


とりあえず、当局はもっと誠実な答弁をしないと。


傍聴に来ていた一般市民が呆れていたくらい。


それくらい、自治基本条例が問題点の多い条例だということがよく分かりました。

9月に条例制定を目指してやってくるので、こちらも負けじと戦います。


それにしても、質問が終わった後、市長が鬼の形相で私の席の前に来て「私もそちらが言っている内容が理解できません!」みたいな捨てセリフを言って去っていったけど・・・どうなんそれ。


だったら、質問者が理解できる答弁を、質問者をうならせる答弁を、質問者を論破する答弁をすればいいだけのこと。


人によっては、「職員を敵に回さない方がいいよ。」と言う方もいるかも知れません。

しかし、自分の信念、自分の実現したいこと、託された多くの市民の想いを、何か他のことに気を遣い過ぎたり怖がって言えなくなるのであれば、議員を辞めた方がいい。

申し訳ないが、そうまでして議員にしがみつきたいと私は思っていないので。


維新って、議員という身分にしがみつく党ではないはず。


私の名刺、ポスター、立看板、全てに書いてありますが「恐れずに真を問う」を引き続き実行していこうと改めて強く思った一日でした。