皆さま、おはようございます晴れ

今から新年合同祝賀会のため都ホテルニューアルカイックに向かっている、みっつん(光本けいすけ)ですホテル


昨年ももちろん参加したのですが、すごい人数で「これはどうやって過ごせばいいんだ!?」と正直思ったくらいです(笑)

それでも、嬉しいことに向こうから声を掛けてくださる方々もいらっしゃり、その出会いから昨年はIT関係のイベントにゲスト出演もさせていただき様々なご縁をいただくことができました音譜

今年はどういうご縁をいただけるか・・・それも楽しみですビックリマーク



ところで、昨年末私が経営する会社の忘年会を行いました。

今回は阪急武庫之荘にある焼肉のオーロックスさんで開催させてもらいました焼肉


2014年も目標予算を達成することができ、2009年創業以来一度も売上げが落ちることなく何とか右肩上がりを続けられています。

これは社員だけではなく、受付けのアルバイトメンバーも含めみんなで勝ち取り、達成した数字だと私は日頃から言い続けているので、その感謝の意を込めて決起集会や忘年会などには毎回全員を呼んでみんなでワイワイと盛り上がっています音譜


そんな忘年会は、こんな感じでしたクラッカー


















パーソナルトレーニングジムなのですが、ほとんどのトレーナーが20代なので35歳の私なんかはもうオッサンですあせる

受付けのアルバイトのお子さんまで参加してもらい、このような感じで一年の労をねぎらい、さらに結束を深めましたビックリマーク


こうやって改めて画像で振り返ると、受付けメンバーも含めて「女性の力」も弊社では大きな戦力だと感じます。

実際に弊社では3店舗を統括してくれているのは女性社員で、彼女がいなかったらこの数年間の弊社の成長はなかったなと思うほど大活躍してくれていますクラッカー


ただ、世間で言われている「女性の積極的な登用」には正直違和感があります。


会社によっては「指導的地位に占める女性の割合を●●%にする!」みたいな目標を掲げている会社もあるようですが、その目標数値を達成することに力が入り過ぎて本末転倒にならないのかと思うことがあります。


要は、男女関係なく優秀な人材であれば引き上げ、相当なポジションに就いてもらえればいいだけの話で、「女性の割合を●●%にする!」という数字の目標を掲げてしまうと、それを達成することに頭が行ってしまい、本来は妥当でない人材を引き上げてしまうことにならないのか・・・と。


ある企業の現場では、こういう話も耳にします。


「指導的地位に占める女性の割合を●●%にする!」という目標があるため、それに該当する女性社員に伝えるのだが「今のままのポジションがいいです。そこまで責任を負うポジションに就きたくないです。」と言われ断られるそうです。

そうなると、その断った女性の部下(後輩)の女性が次は対象になるそうですが、まだ「指導的地位」に就くには経験や能力的にも早い、そして後輩が先輩を指導する地位に就くことになってしまう、だけど目標数値を達成しないといけないので・・・


という歪な状態を生みかねない事態が起こっているようです。


私自身も「女性の活用」についてはまだまだ勉強が必要だと思いますが、弊社では特に男女を意識することなく、「優秀な人材には相当のポジションに就いてもらう」という考えで今に至ります。


「女性の活用!女性の活用!」と気持ち悪いくらいに叫ばれていますが、何も女性にどんどん社会に出てもらうだけが「女性の活用」ではなく、家庭内で日本の未来を支えるお子さんを大切に育ててもらうのも女性の立派な役割だと私は思うんですけどね~


オッサン化に抗う みっつん(光本けいすけ)