皆さま、花粉が飛び交う今日この頃いかがおすごしでしょうか?
ヘビースモーカーに数時間囲まれ喉がとてつもなく痛い、みっつんです
あれはもう拷問ですね
眼球も痛くなってくるし、家に帰ったらスーツも髪の毛もタバコ臭くて臭くて・・・
それに変な頭痛も出てくるし
タバコを吸ったことがない私としては、あれは本当に拷問です
しかも換気の悪い室内でしたから本当に空気を選びながら呼吸していました
喫煙者は「副流煙が体に悪い説は嘘だ!」とかって言いますが・・・これが悪くないわけがないと確信した数時間でした
ところで、ヤフーニュースで思わず「おぉ!!」と思ったニュースがありました
いよいよ浜学園が東京に進出しますねぇー
浜学園の算数科に4年間いた私としては非常に楽しみであり、応援したくなるニュースです
浜学園独自のテキスト、指導方法などは東京でも通用すると思います
その根拠は・・・
実は東京にいた7年間のうち最後の3年間、副業で家庭教師のアルバイトをしていました
(このブログ、元上司も読んでいる可能性あるけど・・・大丈夫かなぁー)
中学受験専門の家庭教師として、小学校6年生のみを受け持っていたのですが東京での合格率は100%でした
算数と理科の計算分野を担当していたのですが、開成・慶応・青学・学習院などから合格を勝ち取ってきました
その時の私の感想が、「関西の中学受験の算数の方が難しい」でした。
浜学園の算数科講師を辞めてからブランクがあったので最初のうちは心配をしていたのですが、そんなブランクを自分でも感じないくらいに「え?慶応でも開成でも余裕やん!」って感じでした
あと、受け持っていた生徒の中にはサピックス・日能研・四谷大塚に通う生徒が多かったのですが、日能研と四谷大塚のテキストは内容がダメダメすぎてあまり使わなかったです。
逆に浜学園時代に使っていたテキストを実家から送ってもらい、それを使ってやっていました。
サピックスはまだ使える内容のテキストだったので使いましたが、それでも足らない部分の補完を浜学園のテキストを使ってやっていました。
なので、東京でも浜学園は通用すると思います
もちろん、授業を行う講師陣のレベルも非常に重要ですが、関西からもベテラン講師陣を送り込んで何とか乗り切ってくれると思います
っていうか、交通費も全額出してくれて、あの当時の時給をくれるんなら・・・私が東京に行きたいです(笑)
噂では、私がいた頃に比べて今は時給もかなり低くなったとのことですが、それでも一般的なアルバイトに比べたら高いとは思います。
浜学園は今はどうか分かりませんが、私が働いていた頃は「生徒のアンケート」と「浜学園への貢献度(テストやテキスト作成)」の2軸で時給が決まっていました。
私はアンケートもほぼ毎回100%をゲットしていましたし、志望校別特訓のテストやテキストも作成していたので、なかなかの時給を大学生なのにもらっていました。
さらに、家庭教師となると「浜学園の先生」という看板の威力で時給が跳ね上がります
もちろん、合格請負人としてこちらも必死でやりますが。
「浜学園」の看板は東京時代でも威力を発揮してくれました。
受験生の保護者の方は「関西の浜学園」をご存じの方も多く、そこの元・算数科講師ということで東京の普通の家庭教師の時給以上をもらえていました。
ということで、東京時代も副業でお小遣いを稼ぎつつ、第一志望校にカワイイ教え子を送り込んでいました
つい先日、慶応に合格した教え子が内部推薦で慶応法学部に進学するいう報告を受けました。
そういう教え子の活躍を聞くととても嬉しいです
「将来立派になって俺を雇ってやー」と言っていたのが実現しそうです(笑)
ヤフーニュースからいつの間にか自分の過去を振り返る感じになりましたが、こうして見ると「教える」ということが昔から好きだったんだなと再認識しました。
加圧トレーニング専門スタジオZoneも「教える」の部類に入りますからね
今後はどんな「教える」の展開があるんだろうか・・・自分でも楽しみです
過去問の傾向?過去の栄光!? みっつん