私の憧れのマシン、プロトセイバー エボリューション!
子どもの時は、実際には走らない「リアルミニ四駆シリーズ」として発売されていましたが、2016年に、プレミアム版として走るミニ四駆として生まれ変わりました。
当時の憧れもあって、めちゃくちゃカッコ良く見えます。いえ、実際カッコ良いです!
なぜ憧れていたかというと、当時の子どものお小遣いで、走らせることのできないマシンを買うのは勇気が必要だったからです。
スピンコブラも好きでしたが、憧れ度合いで言うと、プロトセイバーに軍配が上がります。
写真のマシンは、ARシャーシ用のファーストトライパーツセットがセットされています。
どのアングルから見てもカッコ良くて、惚れ惚れしてしまいます。
レツゴー世代としては、TRFビクトリーズのマシンには特に熱い思いを抱いています。
ちなみに、プロトセイバーエボリューションにARシャーシ用のファーストトライパーツセットを取り付けようとすると、フロントバンパーのネジがボディと干渉してしまい、そのままでは取り付けることができません。
なので、このマシンは説明書とは違う箇所でネジ止めをしています。
写真を見ると、よくわかると思いますので、ご参考になさってください。
プロトセイバーといえば、私の大好きなマシンのひとつに「プロトセイバーJB」があります。エボリューションの進化前のマシンですが、これがまたカッコ良いんですよ。
残念ながら、現在の私はプロトセイバーJBを持っていませんので写真はありません。かといって勝手にネットで拾ってきた画像を貼るのは著作権的にNGなので、気になる方は「プロトセイバーJB」で検索してみてください。
プロトセイバーJBを実際に見るとわかるのですが、形が「アバンテ」に似ているんです。そして、ボディカラーの「ブルー」が、とても美しいんです。パールっぽい感じがして、普通の青とは少し違う。
多少の思い出補正がかかっているかもしれませんが、プロトセイバーJBはとても美しいマシンです。
エボリューションも素敵ですが、個人的には、プロトセイバーJBの再販もしくはプレミアム化を強く願っています。
当時のままでの再販は難しいでしょうから、プレミアム版を出してください!限定品でも良いので!
未だにプレミアム化されていないマシンの中で、一番欲しいマシンです。
どうかタミヤ様、よろしくお願いいたします。