日本vsチュニジア(FIFAワールドカップ2026 F組第二戦)@日テレ | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による神経難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

開戦前に、衝撃のニュースが流れてきた。オランダが、スウェーデン相手に5-1の大勝を以て、撃破したと。スウェーデンは、初戦でチュニジア相手に、5-1で勝っている。オランダは日本と引き分けた相手。つまり日本とチュニジアの間には、8点の実力差があるということ。

 

は。そんな単純な計算式では計れない。それがサッカーの醍醐味。キックオフが現地時間で夜10時から。珍しい。視聴している日本(日曜日の13:00)の都合に合わせたのか。だとしたら、そんな調整は遠慮願いたい。あくまで選手ファーストで。闘っている本人が、一番辛い。

 

 

なんて書いたけど。ピッチレベルでは、涼しい風が吹いているようだ。スタジアムに大挙として訪れるファンの大半が、日本側の応援をしてくれている。日本を後押ししているのは、テレビの前で声援を送っている僕らもだよ。あ。ごめんなさい。自分、声が出ませんでした。

 

 

チュニジアは伝統的な堅守のチーム。攻撃は、一人の天才に任せるやり方。相手の10番。23歳と、これからの有望株。天才なら日本にもいる。しかも守備において。富安健洋。三枚のCBに入りながら、彼を自由にさせないハイプレス戦術が面白い。これで相手は手も足も出ない。

 

 

攻撃において。少ない手数で、効果的に攻める日本代表。かつての代表の戦い方では、相性の悪い引いて守る相手。それを感じさせない、開始早々の先制点。からの追加点。後半も2点を追加。戦前の予想通り、日本の快勝を以て幕を閉じた。皆さんの目には、どう映ったか――。