友人宅でピザパーティー | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による神経難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

過日に行われたサッカーは欧州最高峰、UCLのファイナルの勝者を予想し合う仲間内の賭け事の祝賀会を、主催者の自宅で行ってきた。高層マンションの上層階。見ろ。人がゴミのようだ。う。空気が薄い。眩暈がシンドイ。フラフラ。ごめんなさい。ゴミとは僕のことでした。

 

 

同年代の腐れ縁。ずばり小学校からの同級生。その後の長い社会人生活において。一時期、上司と部下の関係になった。その関係値が功を奏し、今も続く旅行仲間に発展。つまり、互いに丸裸。家主の性格。ずばり凝り性。完璧主義。仕事も趣味も、隙が無い。居住空間も然り。
 
 

玄関先で仲間から両肩を支えてもらう。長い廊下のその先にある居間は、既に彼の用意した手料理の数々。そこに、もう一名が買ってきてくれたイタリアンピッツァが二枚、鎮座する。家主の彼から、事前にお品書きを送ってくる気合の入れよう。純然たるホストとゲストの関係。

 

 

前回来た時より、更にグレードアップしていた。例えば、プロジェクター環境。スクリーンの奥には、本棚が列挙してあるんだぜ。映像を投影する機種はJMGOのPicoFlix。僕が最後まで悩んだ製品だ。サウンドバーやウーファーまで完備。完璧だね。次回は映画鑑賞会かな。