人間の三大欲求って知っているか。そうだね。食欲、性欲、恋愛欲だね。さて皆さんは恋しているか。え。歳甲斐もないって。関係ないね。恋愛は、いくつになっても良いものだ。今だってあるでしょう。高齢者に限定した婚活バスツアーとか。あ。僕は結構です。病人だから。
病気を発症して、何が変わったかって。性格だね。以前は何だって前のめり。猪突猛進型。それが故に失敗することもあったが。今は後傾姿勢。手が上がらない。魅力的な女性が歩いていても、指を咥えて見ているだけ。どうせ僕なんて。おい。お前ホントにあの時のエロ河童か。
僕が女性に対して免疫が無くなったのは、間違いなく大学時代。所属していた学科は、女性が8割。男女比がバグっていた。付属の高校からの内部進学組だったが、誰もそれを疑うことがないぐらいに溶け込んでいた。必然と、女性の友人が増えていく。僕はそれを武器にする。
例えば合コン幹事。転職する度、新しい組織において、男性社会の中で逞しく生きる。魅力的な異性を見つけたい男女は、古今東西沢山いる。同僚や先輩に対し、ぐへへ、合コンとかどうすか。と売り込める。それが功を奏してきた。どこの職場でも、重宝されてきたんだぜ。
女性にとって魅力的な男性像になること。高身長や高収入、高学歴なんかは先天性の賜物でしょう。違うんだ。清潔感とコミュニケーション能力。これを追求した結果、どの組織に属しても、すぐに女性からアプローチを受けてきた。年下、年上、同年代。皆、魅力的だった。
最愛の女性と出会うまで、紆余曲折(その瞬間は最高到達点)あった。でも、今となっては全てが素晴らしい思い出。今は何もない。ドキドキする瞬間も。ワクワクする瞬間も。さて皆さまは、恋していますか。諦めてはいませんか。何で諦めるんですか。勿体ない。代わりたい。





