HARD‐OFFに行こう | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

Amazonのセールが終わったね。駆け込みで、PCに接続するブックシェルフ型のスピーカーを買った。動画配信界隈でも超絶人気のEDIFIRE MR4だ。目ぼしを付けていたゲーミングスピーカーが軒並み売り値を上げている中、この製品はセール対象商品。最安値ラインと来た。

 

 

悩みに悩んでポチってから、現役選手を思う。Bluetooth接続のポータブルスピーカー、MR260だ。こいつに罪は無い。捨てるなんて野暮なことはしない。せめてもの供養だ。近所のハードオフに行こう。中古でいくらの値が付くだろうか。ついでにガラクタを集める――。

 

 

SONYのデジカメ、Cybershot TX10に2,000円の値が付いた。超意外。活躍の場を失って、長年ベンチ外で不貞腐れていた。本日の主役より500円も高い。もう一点、音圧が弱ったJVCのイヤホン(型落ち品)が100円。締めて3,600円也。臨時収入が入った。ハードオフいいね。

 

 
仕事の一日当たりの工数は目標で4時間。×20日間計算で、延べ80時間分の仕事量を1か月で担う恰好。ところが昨日は多用で2.5時間分しか作業が出来ずにいた。更には本日。午前中のリハビリの後、中古品を売り払ってから、いざペインクリニックへ。業務設計を見誤ったか。