だが、情熱はある | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

久々に民放ドラマを褒める。きっかけは深夜に見たTwitter動画。同じコンテンツをYoutubeで発見したので下に貼ってある。ぜひ見て欲しい。最初、本物と見間違えた。二度見して、春日役の演者の胸板の薄さに発覚したが、若林役の演者の声の似せ方が秀逸すぎる。凄い。

 

 

 

日テレドラマ「だが、情熱はある」。若かりし頃のお笑い芸人オードリーと南海キャンディーズを追ったノンフィクションドラマ。演者の本人へのリスペクトが、演技の端々で分かる。しずちゃん役の女優なんて、身長差30センチあるのに、それを物ともしない妙演ぶり。ぜひTVerにて。