日本vsアメリカ@WBC2023決勝戦 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

名実ともにプロ集団の日本代表。しかし相手は彼らをも凌ぐスター軍団。総年俸はサムライジャパンの約3倍。500億円を32名で割ると一人当たりの額面が分かる。強さの象徴。アメリカ。経済大国として、今では手の届かない存在。代理戦争。否。野球vsベースボール。WBC。

 

アメリカラウンドに進んだ前日の準決勝戦から、難易度は格段に上がった。甘い球は即被弾。守備も鉄壁。手に汗握る展開。いよいよ決勝戦。先発の今永は序盤から飛ばす。恐らく継投策を聞いている。強い球足は、しかしターナーに弾かれて1点を先制される。苦しい展開。

 

 

その裏。最初の打席に立つ村上。初球を弾き返す同点ホームラン。変な声が出た。部屋で一人。世間は仕事に動いているのに。日本の猛攻は止まらない。繋いで繋いで追加点。更に岡本に一発。スコアは3-1。日本は自慢の継投策。出てくる投手陣が良い。戸郷も大勢も頑張れ。

 

国内では無敵を誇っていた救援陣が、強国の大巨人を相手に悪戦苦闘。コメカミに拳銃を突き付けられている恐怖。ロシアンルーレット。ついに被弾されたのは、試合も終盤のダルビッシュ。1点差のまま最終回へ。ここでドラマが。否、映画か。それ以上の神展開。鳥肌が立った。