帝国ホテル@日比谷(2014年1月)(入院13日目) | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

入院して明日で2週間が経過する。あと半分。早いのか遅いのか。独り言が煩い例のオヤジ。昨日、朝から管を巻いている。潰れちまえよ、こんな病院。とか。置き土産を他の部屋の利用者と連携しようとして、看護師から咎められていた。ガキかよ。でも、昨日でサヨウナラ。祝退院。

 

7年か8年前か。ここは由緒正しい帝国ホテル。当時の職場の後輩女性の結婚式に招待された。事前に紹介される機会があったので、新郎の男性とも面識があった。終始、和やかな雰囲気。僕は交友関係に恵まれている。結婚式に招待された数は、ざっと計算して30は下らない。

 

 

結婚式や二次会に招待された数を以て、友人の数は推し量れない。けれども、結婚式に呼ばれる度に、アイディアを拝借するようにした。いつかは自分の結婚式の為。あとは下世話な話。支払った祝儀の回収。総額にして100万円近い金額を支払ってきた計算。半沢直樹の名台詞。

 

 

呼ばれたら呼び返す。当たり前だ。ここは結婚式の二次会。銀座「水響亭」。キャバクラじゃないよ。同僚の女性陣。ここで問いたい。これだけ他人の結婚式に参加してきて、当の本人が結婚できていない事例をご存知でしょうか。恐らくご存知ないでしょう。笑えよベジータ。笑え。