中殿筋 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

度々痛みを訴えていた股関節の外側。担当医は脳神経内科医。管轄外。同じ病院内の整形外科医を紹介してもらう運びになった。3年ほど前、痛みの原因を探る為、同じ先生を頼り、レントゲン検査してもらったことがある。異常なし。本当かよ。あれから3年。今度こそ。

 

先生「恐らく今回もレントゲン検査では結果は変わりませんよ」。序盤の質問攻めに、こう返される。畜生。脚が痛い。「ちょっと歩いてもらえますか」。「どこが痛むんでしたっけ」。「ちょっと脱いで見せてもらえますか」。下着を下ろす。先生は言う。「チュウデンキンですね」。え?

 

 

いわゆるお尻の筋肉。中殿筋。懸念していた関節痛ではないようだ。筋力が衰えている可能性があるので、リハビリトレーニングを心掛けて下さい。とのこと。寝ながらでも取り組める内容だそうだ。本当かよ。毎日、相当距離を歩いているのに。何で筋力が衰えるのか。