日本vsスイス@国際親善試合 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

前のレビューでも書いたが、僕は幼少からサッカーを親しんできた。小学時代の少年団で、才能の塊のような友人がいた。勝てる気がしなかった。そんな彼が掛け持ちで所属する全国区のチームには、後にプロ入りする同学年がいた。雲の上の存在。プロ選手とは、そういうこと。

 

その中でも限られた特別な存在が、ナショナルチーム(A代表)の一員である。無条件にリスペクトする。絶対服従。偶像崇拝。圧倒的正義。だからさ、頼むから、そろそろ本気を出して欲しい。いつまで弱い日本代表を演じている。もう本番まで時間がないよ。間もなく開幕だよ。

 

 

世界ランキング6位のスイスと相まみえた日本代表。相手の合宿地に乗り込んで、W杯直前のテストマッチ。日本時間は深夜2時のキックオフ。近所迷惑になる、唐突な絶叫は禁物である。そんな心配は全く以て杞憂に終わる。見せ場を作れず、相手の思惑通りに試合は進む。

 

 

病気を罹患してから、愛するスポーツは競技対象から観戦や応援する対象へと移り変わった。ところが最近は、我が巨人軍(プロ野球)が絶不調(この日は久々に勝ったが)。そこに来てサッカー日本代表のこの体たらく。スイス戦は、結果0‐2で敗戦。時刻は間もなく4時を回る。