6本観れば1本無料。ポイントが貯まったので、映画館に足を運ぶ。これまで数える程しか経験していない、一人映画館。上映中タイトルから、誰にも気を遣うことなく選択できる贅沢。非日常感を味わえるヤクザ映画。所謂バイオレンス系ムービーは、デートには不向きである。
(内容紹介)
昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳り、新勢力である広島の巨大組織五十子会系「加古村組」と地元の「尾谷組」がにらみ合っていた。ある日、加古村組の関連企業の社員が行方不明になる。ベテラン刑事の刑事二課主任・大上章吾(役所広司)巡査部長は、そこに殺人事件の匂いをかぎ取り、新米の日岡秀一(松坂桃李)巡査と共に捜査に乗り出す。
アウトレイジ好きには堪らない――。事前にチェックしたレビューを以て、面白さを確信していた。観終わって分かる、北野監督の手腕。彼は暴力をエンターテインメントに上手く昇華している。この映画はやり過ぎだ。リアリティの追求は、僕らの望むものではない。とにかく疲れた。
