グレイテスト・ショーマン | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

難病を罹患してから、手に入るはずの当たり前から逃げられる日々。結婚どころか交際さえ反対された屈辱。就職活動もそうだ。病気と分かった途端、素っ気なくなる担当者の表情。理不尽に虐げれる日常。僕は何者だろうか。生きていて良いのだろうか。そんな折の感動作。

 

グレイテスト・ショーマン

(内容紹介)

P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は妻(ミシェル・ウィリアムズ)と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。

 

先日、帰省した実家にて、興奮気味に伯母から勧めてもらった上映中のタイトル。Youtubeで予告動画を見ただけで、泣きそうになる。友人を誘って、久々の映画館へ。TOHOシネマズデイでチケットが1100円とお得だった。話題作だからか、値ごろ感からか、満員御礼の館内。

 

上映中、何度も鳥肌が立った。涙腺なんて、とっくに決壊している。これほどまでに、心臓を鷲掴みにされた映画は過去にあっただろうか。「This Is Me」。僕だって輝きたい。仕事に誇りを持ちたいし、また誰かを愛したい。卑屈になるな。大丈夫。きっとまた輝ける。This is me。