父親の還暦祝い | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

今年から新設された祝日、山の日。

経済効果は数千億円にもなるとの見通し。

僕が在籍する会社も、今日から夏季休暇。

父親が還暦を迎える為、家族で祝おうと実家に集まる。

 

 

名古屋から、真ん中の弟と姪っ子が昨晩のうちに帰省。

寝坊助の一番下の弟は、昼間の用事をすっぽかし、夕方に到着。

年下の義妹の方がよく働く。

三兄弟の末っ子は本当に甘えん坊で困る。

 

 

宴の準備は着々と進む。

昼間の買い出しで仕入れた新鮮な魚介類を使える贅沢。

ムール貝や有頭海老を使ったパリエアを作った。

それぞれが作りたい料理を揃えた結果、多国籍料理が完成。

 

 

60歳という年齢を考えて、以前はもっと耄碌したイメージだった。

うちの親父はまだまだ若い。

仕事も趣味のサッカー審判員も、第一線で頑張っている。

プレゼントにお金を集めて購入したアップルウォッチを巻いて、嬉しそうだ。

 

 

食後は家族そろって近所の公園に出向く。

姪っ子と手持ち花火を楽しむ為だ。

子は鎹って言うけれど、それは夫婦だけの言葉ではないね。

この連休中は、主役の座を奪われる愛犬に、我慢してもらおう。