ハイアットリージェンシー箱根 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

一流を目指すには、一流のサービスを知ってから。予算は跳ね上がるが、では最高級のホスピタリティを味わおう。選ばれた複数の選択肢の中から、圧倒的なネームバリュー。「ハイアットリージェンシー箱根」。金曜日に行く。会社は休日扱い。オペレーションは、親会社の管理部門にお願いする。僕ら全社員。とは言え6名。新宿駅からロマンスカー。