はまる家@京王堀之内 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

フェイスブックで中学校時代の同級生連中と次々に繋がる。そして呼ばれた同窓会。参加者は20名ほど。開催場所は、やはり同級生が店主を担う居酒屋「はまる家」。20時より、続々と参加者が集まる。

$烏兎怱怱

サッカー部のメンバーとの再会。もしくは近所に住んでいた仲間たちとの回想。在学中、殆ど話したことのない相手との自己紹介。楽しかった。皆、歳を重ねたな。僕もだけど。

$烏兎怱怱

店主に呼ばれ、席を移る。そこには更に懐かしい面々が。小学校4年生まで在籍していた同級生が、転校先のあだ名で僕を呼ぶから分からなかった。当時のサッカー小僧たちである。