バイエルンvsチェルシー | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

五反田でゴルフレッスン後、同僚連中と飲み会を経て、勢いカラオケに興じる。解散は22時過ぎ。京王線に乗り換えて、向かうは多摩センター駅から徒歩の距離にある友人宅。仲間と合流後、酒を飲みながらその時を待つ。間もなく日付が変わる。今晩は僕らサッカーファンには寝ることが許されない。世界最高峰、UEFA CHAMPIONS LEAGUE FINAL。


烏兎怱怱


2強時代と言われて久しい主役の2チーム、レアル・マドリーとバルセロナが揃って姿を消した準決勝戦。共に劇的な勝利を以てして上がってきたドイツの巨人とイングランドの強豪。明け方3:45キックオフ。同大会のオフィシャルスポンサーと同じ海外ビールを飲みながら、気心の知れた仲間と観戦する世紀の一戦。声を押し殺して絶叫。熱狂。大興奮。