多摩センターでフットサル | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

在籍する会社が加入している健康保険組合が主催するフットサル大会。参加チーム数は300。11月の土日を使って、午前か午後か、場所は和光や新木場、多摩センターで予選会が行われる。レベルはオープンかエンジョイ。迷わず後者で申し込み。オープンに申し込んだ30チームはユニフォームを揃える強豪ばかり。僕らはその他の270に分類。


烏兎怱怱


5チーム1ブロックの予選を戦う。上位1チームのみが準決勝リーグに進み、勝ち上がったチームだけが決勝トーナメントに進出できる。先は長く険しい道。本日は予選リーグ。にも関わらず、社員が4名しか揃わない。そもそもプロパー社員のメンバーは6名しかいないのだが。とにかく試合が成立しない。不戦敗とはあまりにお粗末。交友関係を当たる。

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経験者の社員3名のうち、僕以外の2名は上級者。1名は国士舘高校サッカー部のOBだし、1名は週3日でフットサルを続ける現役プレイヤー。後者の彼が連れて来てくれた友人2名が心強かった。小柄な女性は静岡県で幼少からサッカーを継続してきた経験者。大柄な男性は助っ人GK。仲間のブラジル人らとサッカーを親しんできたとは頼もしい。


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僕も2名の友人を連れてきた。1名は中学時代のサッカー部の同級生。1名は個人フットサルを主宰する上級者。これだけ豪華なメンバーが揃えば、予選リーグなど楽勝だと思うだろう。僕も思った。油断はしていない。1チームが欠場により、4チームの総当たり。その第一試合。対峙する相手全員が巧い。若い。早い。先制するも、ひっくり返される。

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6分half。その初戦は1-4。想定外の敗戦スタート。だがこれはリーグ戦。残りを全部勝って、可能性に賭けよう。2試合目は4-3。3試合目は2-0。空いた時間の練習試合も含めて、全部勝った。連携が生まれ、尻上がりに調子を上げていく。痛かった初戦の黒星。相手はその後、星を一つも落とすことなく終了。我々は2位。次に進めず。悔しい敗退。