上井草でフットサル | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

先日の西沢渓谷トレッキングは、歩数にして16000程度の軽いものであった。翌日に筋肉痛がまったくなく、物足りなさを覚える。週末に予定を入れていなかった為、急遽、所属しているフットサルチームの活動に参加することにした。スポーツの秋。ちなみに昨日、友人を誘って昼飯にラーメン二郎を食した。摂取したカロリーは、消費しないといけない。


烏兎怱怱


電車に乗って片道700円、西武新宿線の上井草駅。歩いてすぐの場所にあるスポーツセンターが本日の会場。参加費は1人100円。屋上の専用コートを使う。参加者は男性15名、女性6名。mixi経由の初参加も多数いた。うち2名、女性参加者の技術の高さに脱帽。主力の女性メンバーも負けていない。男は目立たず。僕も埋没。最近、絶不調。