さつまおごじょ@代々木上原 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

日中、仕事をサボって顧客先の往訪の合間にカフェに入る。普段は賑やかな店内が、妙に静か。そうか、今日はクリスマスだもんな。そう言えば朝、出勤したら机の上にクリスマスプレゼントが置いてあった。去年も貰った、トップからのお気遣い。今回は、高級ボールペン。隣の社員は赤ワイン、向かいの同僚はパスケース。ちなみに本日は給料日♪


一人前のHHになりたい28歳の日常


今月に入ってから、日記が飲食ネタしか書いていない。ブログのタイトル、変えようかな。28歳アル中Blog、とかどうかな。今夜もお酒。クリスマスの夜だからね。訪れたのは、代々木上原に佇む鹿児島料理の「さつまおごじょ 」。行きつけ。20時より、連れが予約をしてくれていた。ビールで乾杯した後は、ひたすら芋焼酎。豊富なラインナップが嬉しい。


一人前のHHになりたい28歳の日常


相手の彼女とは、先日の誕生日会でご一緒したばかり。6歳上。でも、二人で飲むお酒はまた格別。もう結構長い付き合いになるが、未だに掴みどころのない彼女。離れれば近寄ってくるし、近寄れば離れていく。猫みたい。店内の雰囲気が手伝って、深い話をした。つられて相当飲んだ。二人で13000円ぐらい。今月のエンゲル係数、かなり高いな。