テレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ている。
もう深夜1:30。仕事を終えたのが遅く、日付が変わる頃に帰ってきた。
世界最大級の洋上加工船を率いる日本人リーダー、ファクトリーマネージャーの吉田憲一氏の仕事の哲学が興味深い。
タイトルにある「能力でなく、経験でなく、姿勢」とは、彼が部下を評価するポイント。
定職に就かない外国人労働者が多い同職場において、彼を慕い、契約を更新する部下が多いたる所以だそうだ。
うちの会社も、色々な人種がいる。
経験の豊富なベテラン社員。能力の高い同業他社からの中途社員。
でもやはり、仕事を推し進める上で最も必要なキーワードは「姿勢」。
実際、新卒3年目で早くも最高○○責任者(※秘密)の職位を任されている若手社員がいる一方、同じグループの40歳中途社員なんてさ、一日中パソコンを眺めて、定時にそそくさと帰ってしまったりする。なんだコレ。
愚痴っぽくなっちゃうのは良くないね。
今日、仕事の合間に設けた1時間の研修。講師は僕。対象者は今年の新卒社員たち。
テーマは、「飛び込み営業について」。
新入社員(新卒や若手中途社員)に対し、度胸付けの為か、2日間だけ飛び込み営業をやらせる文化がうちの会社にある。でも、事前の研修が一切ない。
これまでも、対象者から度々相談を受ける機会があった。
「飛び込み営業のプロって聞いたんですけど……」って、君たちは誰から聞いてきたの。
目標とする名刺獲得枚数は、2日間で60枚だそうだ。1日だと30枚。
そんなの甘い。僕の新人時代の研修では、50枚貰うまで帰社を許されなかった。
同期のライバルが70枚獲得すれば、お前は75枚貰ってこいと競わされた。
1ヶ月間で、1000枚は獲得したと思う。あの当時、能力も経験もなく、それでもやり遂げることができた。
まだまだ学生気分の抜けていない、うちの新人たち。頑張りなさい。