大量の本を持ち込んだのですが・・・・
かなり読むペースが遅れてますw
沈まぬ太陽全巻読み切るつもりが、
まだ一冊も手をつけてない状態ww
頑張ります!
ただ、
読むことが目的にならないようには、
注意したいと思います。
今回はこれです。
ビルマの竪琴 (新潮文庫)/竹山 道雄

¥420
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オレの読んだやつは、
こんな表紙ではなかったんやけど・・・・(笑)
では、
感想を書きます。
この作品が、
一般的に「名作」と言われるのが納得できる。
第一話は日本軍の一部隊の話。
心温まるストーリーが多かった。
戦争=銃撃戦・爆撃戦みたいなイメージあるけど、
こういうところもあったんやなーと、
人の温かさを改めて実感。
第二話は収容所でのお話。
って言うても、
これも収容所でのつらい経験とかではなく、
ある一人の人物の行方を追うってストーリー。
個人的には第二話が好き。
途中からその尋ね人の手紙を朗読するシーンになるんやけど、
そこに書かれてるその人の生き方には感銘を受けるものがあった。
戦後以来、
日本人の心から失われてしまった大切な何かが、
ここには書かれているような気がした。
あとがきにも書かれてるけど、
これが児童向けの文学やとは、
到底思えない。
これを読めば、
仏教を国教とする国の人たちが、
どういう生き方をしてるのかなんとなく掴めるし、
彼らの死生観も伝わってくる。
ただ、
これ読んで、
「おー!ビルマ(ミャンマー)行きてー!!」
って思ったら、
現地取材ゼロで書かれた作品らしいwww
まあ、
これだけ想像だけで書く作者の想像力と発想力には圧倒されるけどね。
ちなみにこの作者さんは、
普段は論文とかばっかり書いてる偉い人やったらしい(すでに故人)・・・・
作者の人物像がイメージできないw
これは是非、
生涯手元に置いておきたい一冊でした。
