カープvsライオンズ!
2月は結構読んだ気でいたけど、終わってみれば3冊だけ。
今年はこのペースでいくと、かなりまずいな。
2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:896ページ
ナイス数:6ナイス
体制維新――大阪都 (文春新書)
大阪人は必読の一冊やし、大阪人に限らず読んでみて欲しい。ただ、「この人が言ってることは正解」やと思わされるから、鵜呑みにはしないように注意が必要。よく政治の世界で何かをなそうとする時に、「改善」という言葉を使う。でも、この人がやろうとしていることは、「改善」ではない。今あるものを一回全部ぶっ壊す。やから、うまくいく補償はどこにもないから、「改革」かもしれないし、「破壊」で終わるかもしれない。それでも、今の大阪は、そこまでやる必要に迫られている。そのことを、どれだけの人が実感してるかわからんけど。
読了日:02月26日 著者:橋下 徹,堺屋 太一
下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
結構、意見が分かれそうな一冊。着眼点が面白いし、大規模な調査をしたら面白いと思う。一方で、「下流」を見下しすぎ。ライフスタイルが多様化してる現代社会において、それを尊重する姿勢が全く見られないのは、古い。「下流=悪」と思ってるのが、言葉の節々に感じられたしね。それに、全部筆者の勝手な思い込みばっかり。データを根拠に事実を読み取ることは必要やけど、論理の飛躍が多かった。けど、あとがきに書かれている筆者の教育に対する提言はなかなか興味深い。実現可能性やそれによる弊害はあるやろけど、根本は間違ってへんと思う。
読了日:02月22日 著者:三浦 展
深い河
テーマは宗教。西洋的なキリスト教を「大津」という人間を代弁者として、批判したかったのかなー、と思う。舞台はインド。けど、インドである必要はあったのかな?と疑問に思う。大津はともかく、その他の人たちのストーリーは強引にインドにこじつけた感じやし。一般的に考えたら重い内容なんやろけど、なんかイマイチ共感できる部分が少なくて、イメージしずらかった。インドの情景を思い浮かばせられる表現は引き付けられたけど、物語性はないし、面白くはなかった。あと、ラストが「え、終わり?」って感じ。もうちょい驚きが欲しかったなー。
読了日:02月07日 著者:遠藤 周作
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
今年はこのペースでいくと、かなりまずいな。
2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:896ページ
ナイス数:6ナイス
体制維新――大阪都 (文春新書)大阪人は必読の一冊やし、大阪人に限らず読んでみて欲しい。ただ、「この人が言ってることは正解」やと思わされるから、鵜呑みにはしないように注意が必要。よく政治の世界で何かをなそうとする時に、「改善」という言葉を使う。でも、この人がやろうとしていることは、「改善」ではない。今あるものを一回全部ぶっ壊す。やから、うまくいく補償はどこにもないから、「改革」かもしれないし、「破壊」で終わるかもしれない。それでも、今の大阪は、そこまでやる必要に迫られている。そのことを、どれだけの人が実感してるかわからんけど。
読了日:02月26日 著者:橋下 徹,堺屋 太一
下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)結構、意見が分かれそうな一冊。着眼点が面白いし、大規模な調査をしたら面白いと思う。一方で、「下流」を見下しすぎ。ライフスタイルが多様化してる現代社会において、それを尊重する姿勢が全く見られないのは、古い。「下流=悪」と思ってるのが、言葉の節々に感じられたしね。それに、全部筆者の勝手な思い込みばっかり。データを根拠に事実を読み取ることは必要やけど、論理の飛躍が多かった。けど、あとがきに書かれている筆者の教育に対する提言はなかなか興味深い。実現可能性やそれによる弊害はあるやろけど、根本は間違ってへんと思う。
読了日:02月22日 著者:三浦 展
深い河テーマは宗教。西洋的なキリスト教を「大津」という人間を代弁者として、批判したかったのかなー、と思う。舞台はインド。けど、インドである必要はあったのかな?と疑問に思う。大津はともかく、その他の人たちのストーリーは強引にインドにこじつけた感じやし。一般的に考えたら重い内容なんやろけど、なんかイマイチ共感できる部分が少なくて、イメージしずらかった。インドの情景を思い浮かばせられる表現は引き付けられたけど、物語性はないし、面白くはなかった。あと、ラストが「え、終わり?」って感じ。もうちょい驚きが欲しかったなー。
読了日:02月07日 著者:遠藤 周作
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
先月は結構読めた・・・つもりやったんやけど、それでも4冊だけか。
週1ペースやと年間100冊いかんから、
平日5日で一冊、土日に一冊
くらいのペースにしたいね。
(あくまで願望w)
1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1241ページ
ナイス数:21ナイス
生き方―人間として一番大切なこと
かなり無理な部類です。もう一回読み直しますが、過去に成功を収めたおっさんが酒の席で若者に対して語ってるのと、大差ないと思います。耳障りのいいこと言ってるけど、自分の経験談以外は抽象的または宗教的で、何を伝えたいのかわからん。いろんなことを乗り越えた人だからこそ言える言葉なんやろなー、と感じる部分もあったけど、物事を側面しか見ていない感が強く、嫌悪感すら感じました。終盤はもう完全に稲盛教やしね。ただ、他の方の評価を見てたら、とても高い評価をされているので、多分オレがひねくれてるだけなんやろねw
読了日:01月18日 著者:稲盛 和夫
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
通勤中に読んでて、読み終わるまで足掛け3ヶ月くらいかかった一冊。内容てんこ盛りすぎる。数学の知識なくても読めますよー、ってのが前評判やったんやけど、全然そんなことなかったw350年もの間誰も解決できなかった問題を巡るたくさんの人たちの努力と挫折の繰り返し、そして最終的にゴールにたどり着くという過程は、本当にドラマとしか言い様がない。一つの問題に人生をかけて取り組む意思と、そこにつきまとう苦悩は、心打たれるものがあったし、学ぶべき姿があったように思う。
読了日:01月14日 著者:サイモン シン
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)
年功序列に関する論評。若者の立場から見て、かなり的を射ている意見やと感じた。ちょっと若者視点で書かれ過ぎている感はある。この制度は、長年日本が維持しながら高度成長を続けてきた制度やし、日本人の気質的には合ってるようにも思う。けど、そんな社会が嫌だと思ってる人が数多くいるし、そういった人たちが、少しずつ社会を変えていって欲しい・・・けど、今の社会で出世するのは、年功序列賛成派。となれば、この価値観は簡単には変わらない。40歳以上のおっさんに読ませて、感想を聞きたい。
読了日:01月04日 著者:城 繁幸
町長選挙 (文春文庫)
人気の伊良部先生シリーズ。ナベツネとかホリエモンとか、いわゆる「時の人」を取り上げてたから、結構頭にストーリーがわかりやすい。けど、なんか先が読めてまうし、あの人たちが現実世界で嫌われているということを前提にして書かれてるから、読んでて違和感。中身は全然悪い人を描いてるわけではないんやけど、それが逆に皮肉に感じてしまう。最後の町長選挙のだけは面白かったけど、それ以外はなんか取ってつけたような感じやったかな。前作の方が面白かったし、前作よりも前々作の方が面白かったです。
読了日:01月03日 著者:奥田 英朗
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
週1ペースやと年間100冊いかんから、
平日5日で一冊、土日に一冊
くらいのペースにしたいね。
(あくまで願望w)
1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1241ページ
ナイス数:21ナイス
生き方―人間として一番大切なことかなり無理な部類です。もう一回読み直しますが、過去に成功を収めたおっさんが酒の席で若者に対して語ってるのと、大差ないと思います。耳障りのいいこと言ってるけど、自分の経験談以外は抽象的または宗教的で、何を伝えたいのかわからん。いろんなことを乗り越えた人だからこそ言える言葉なんやろなー、と感じる部分もあったけど、物事を側面しか見ていない感が強く、嫌悪感すら感じました。終盤はもう完全に稲盛教やしね。ただ、他の方の評価を見てたら、とても高い評価をされているので、多分オレがひねくれてるだけなんやろねw
読了日:01月18日 著者:稲盛 和夫
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)通勤中に読んでて、読み終わるまで足掛け3ヶ月くらいかかった一冊。内容てんこ盛りすぎる。数学の知識なくても読めますよー、ってのが前評判やったんやけど、全然そんなことなかったw350年もの間誰も解決できなかった問題を巡るたくさんの人たちの努力と挫折の繰り返し、そして最終的にゴールにたどり着くという過程は、本当にドラマとしか言い様がない。一つの問題に人生をかけて取り組む意思と、そこにつきまとう苦悩は、心打たれるものがあったし、学ぶべき姿があったように思う。
読了日:01月14日 著者:サイモン シン
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)年功序列に関する論評。若者の立場から見て、かなり的を射ている意見やと感じた。ちょっと若者視点で書かれ過ぎている感はある。この制度は、長年日本が維持しながら高度成長を続けてきた制度やし、日本人の気質的には合ってるようにも思う。けど、そんな社会が嫌だと思ってる人が数多くいるし、そういった人たちが、少しずつ社会を変えていって欲しい・・・けど、今の社会で出世するのは、年功序列賛成派。となれば、この価値観は簡単には変わらない。40歳以上のおっさんに読ませて、感想を聞きたい。
読了日:01月04日 著者:城 繁幸
町長選挙 (文春文庫)人気の伊良部先生シリーズ。ナベツネとかホリエモンとか、いわゆる「時の人」を取り上げてたから、結構頭にストーリーがわかりやすい。けど、なんか先が読めてまうし、あの人たちが現実世界で嫌われているということを前提にして書かれてるから、読んでて違和感。中身は全然悪い人を描いてるわけではないんやけど、それが逆に皮肉に感じてしまう。最後の町長選挙のだけは面白かったけど、それ以外はなんか取ってつけたような感じやったかな。前作の方が面白かったし、前作よりも前々作の方が面白かったです。
読了日:01月03日 著者:奥田 英朗
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
毎月恒例のまとめ。
先月は特に本を読めてない一カ月。
2冊とも、3時間あれば読み切れる本やし。
なにかと忙しかった・・・・・ってのは、完全に言い訳ですwww
12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:306ページ
ナイス数:6ナイス
人は見た目が9割 (新潮新書)
久しぶりの新書。けど、内容軽かったから、あんまり頭の栄養にはならず・・・書かれてる内容自体は、興味深かった。視覚で捉える情報の重要性に改めて気付けたし、無意識のうちに視覚で物事を判別してるのかと思うと、もっと物事を深く捉えていく習慣をつけないとなー、とも思った。例もわかりやすいし、文体も読みやすいからさらっと読める。ただ、話につながりがなさすぎて、あんま頭に残らんw
読了日:12月13日 著者:竹内 一郎
少年は戦場へ旅立った
アメリカ大陸至上最大の戦争である、南北戦争に参加した少年のお話。表現がめっちゃ生々しいというか、リアルというか・・・・戦争のシーンを描く時、人が撃たれたり刺されたりする場面って、行為そのものよりも、人が死ぬという事実に焦点が当てられることが多い。けど、これは実際に戦争に参加した主人公の男の子の目線で書かれるから、人間の体を弾丸が通過する時の音とか死体の臭いとかの描写が多い。お涙頂戴のシーンとか全くないのに、これが戦争の現実かと思うと、現実を変えられない人間の弱さが悔しくて、涙出るわ。
読了日:12月03日 著者:ゲイリー ポールセン
2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
先月は特に本を読めてない一カ月。
2冊とも、3時間あれば読み切れる本やし。
なにかと忙しかった・・・・・ってのは、完全に言い訳ですwww
12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:306ページ
ナイス数:6ナイス
人は見た目が9割 (新潮新書)久しぶりの新書。けど、内容軽かったから、あんまり頭の栄養にはならず・・・書かれてる内容自体は、興味深かった。視覚で捉える情報の重要性に改めて気付けたし、無意識のうちに視覚で物事を判別してるのかと思うと、もっと物事を深く捉えていく習慣をつけないとなー、とも思った。例もわかりやすいし、文体も読みやすいからさらっと読める。ただ、話につながりがなさすぎて、あんま頭に残らんw
読了日:12月13日 著者:竹内 一郎
少年は戦場へ旅立ったアメリカ大陸至上最大の戦争である、南北戦争に参加した少年のお話。表現がめっちゃ生々しいというか、リアルというか・・・・戦争のシーンを描く時、人が撃たれたり刺されたりする場面って、行為そのものよりも、人が死ぬという事実に焦点が当てられることが多い。けど、これは実際に戦争に参加した主人公の男の子の目線で書かれるから、人間の体を弾丸が通過する時の音とか死体の臭いとかの描写が多い。お涙頂戴のシーンとか全くないのに、これが戦争の現実かと思うと、現実を変えられない人間の弱さが悔しくて、涙出るわ。
読了日:12月03日 著者:ゲイリー ポールセン
2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター



