知らないと損!!上達のためには絶対に外せない「リップスラー」の練習法 | トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンを演奏するときに、身体が疲れやすい、とか、ある部分に不調や痛みを感じたことはありませんか?

このブログでは、そんな身体の悩みを克服して、健康的にトロンボーンを演奏しながら上達していく方法をお伝えしています。

んにちは。





トロンボーン奏者のけいすけです。


あなたは、リップスラーの練習を


やっていますか??



リップスラーの練習は、
トロンボーンの上達に必須の練習です。


プロの演奏家で、
ロングトーンをしない人はいますが、

リップスラーをしない演奏家は一人もいない
と思います。


それくらい、上達に必須の練習です。


このリップスラーの練習を知らないと、


いつまで経っても、

上手く楽器をコントロール
できるようになりません。



逆に、このリップスラーの練習を
正しく続けていると

それだけで、劇的に音のコントロールが
上達していきます。



今回の話は、具体的な練習法として
かなりオススメなので、
是非習得してください。


私の経験上、
アマチュア演奏家の方の多くが

リップスラーの二つの側面のうち
片方の練習しかしていないことが多いです。


あなたは、リップスラーというと

どんな練習を思い浮かべますか??


例えば、

四分音符60~80のゆっくりとしたテンポで


B-F-B-F-B-----(ドイツ音名です)


といったような音型を
タンギング無しでなめらかに吹くのが
リップスラーの練習ですよね??


その通りです!!

これがリップスラーの基本練習です。



が!!

ここで終わってしまっている人が
非常に多いです。



もったいない!!


この後に、唇の柔軟性を鍛える

速いテンポのリップスラー


の練習を必ず取り入れるようにしましょう!



例えば先ほどのパターンで言えば


四分音符100のテンポ16分音符で


BFBFBFBFBFBFBFBFB----


といった形です。


是非次回練習する時にやってみてください


普段練習に取り入れていない場合は、


はじめは全然できないかと思います。


ゆっくりのテンポから徐々に上げていくと

3ヶ月もあれば100のテンポで


16分音符で吹けるようになると思います。<


他にもいろいろリップスラーで
出せる音のパターンがありますが


いつものパターンで良いですので
ゆっくり練習した後は


どこまで速くコントロールできるか
戦してみてください。


これは、やるかやらないかだけで

本当に大きく上達が変わってきます。


唇の柔軟性が鍛えられるので


音のコントロールに加えて
音色も良くなってくる


一石二鳥の練習です。


トロンボーン教本で最も有名なものの一つ、

レミントン著の

「ウォーッムアップエクササイズ」

という教本でも、

多くのページを割いて

「フレキシビリティ」

という項目で練習パターンが載っています。



うまくできるようになるコツは、

あごや唇をできるだけ動かさず


最小の動きで音を変えるようにすることです。


今まで早いリップスラーをしていなかった!

というあなたは、


是非、今すぐ始めてみてくださいね!


結果の報告、相談などもお待ちしています!


現在、少しでも多くの方に、

もっともっと上達して、
さらに楽しくトロンボーンを演奏して欲しい

という思いから


私のブログを読んでくださっているあなたに、


私のこれまでの経験を生かした

トロンボーン上達練習メソッド

をプレゼントしたいと思っています!


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プレゼントはこちらから。



ありがとうございました。