君は頗るアクティブで 訳の解らぬ事を問いかける | 相馬圭祐オフィシャルブログ「西陽で部屋の畳が焼けていく」Powered by Ameba

君は頗るアクティブで 訳の解らぬ事を問いかける

こんにちは。


先の記事にて質問させていただいた語呂の良い言葉、

コメントにて教えて頂きありがとうございました。


『どすこい喫茶ジュテーム』

がツボでした。

あの伝説の漫画ですよね。



そして、

『いやみな大塩平八郎』というコメントがありましたが、

私の学生時代は『ひとはみな大塩平八郎』と覚えました。

十数年相馬圭祐として生きてきたつもりが、本当は大塩平八郎だったのかと、

そのあまりの暴論っぷりに当時は驚愕したものです。








さて、

今日の撮影終了。

今日は私はワンシーンのみで、早くに終わりました。


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いすみ鉄道と菜の花。


とてもキレイです。







ふと、考える。



いつからだろう、


兄のことを『お兄ちゃん』と呼ばなくなったのは。


いつからだろう、


『本気』の対義語として『軽気』という言葉を使わなくなったのは。


いつからだろう、


筋肉痛が遅れてくるようになったのは。


いつからだろう、


歯医者さんが怖くなくなったのは。


いつからだろう、


『17時』や『21時』とか言われ、12を引かなくてもすぐ理解できるようになったのは。


いつからだろう、


歯医者さんが怖くないなんて嘘を吐くようになったのは。


いつからだろう、


こんな懐古野郎になってしまったのは。








今でもたまに間違えて兄のことを『お兄ちゃん』と呼んでしまう時があります。


これはとても恥ずかしい。


呼ばれた方も恥ずかしいはず。


ちなみにいつもは下の名前、


物事を頼んだりする時は、兄ちゃんと呼びます。


『お』が付くだけで恥ずかしさ倍増。



お赤面してしまうでおます。





お相手は私、相馬圭祐でした。