ライラックってどんな花 | 相馬圭祐オフィシャルブログ「西陽で部屋の畳が焼けていく」Powered by Ameba

ライラックってどんな花

皆様、こんばんは。


久々のブログ更新になってしまい、申し訳ありません。



そして、染谷俊之さんのバレンタインイベントの件について、

ゲストとして出演予定でしたが、急遽スケジュールの都合上参加出来なくなってしまったことを、

染谷さん始め関係者の方々、ファンの方々に深くお詫び申し上げます。


申し訳ありませんでした。








私の近況を報告させていただきますと、


舞台『BASARA』が終わり、先の記事にもありますように、


TOEI HERO NEXTの映画『俺たち賞金稼ぎ団』の撮影を終え、


遅くきた正月を満喫し、


今また別の作品に取り掛かっております。


そして現在撮影中の作品が終わるとまた別の作品が待ちうけております。




生きています、仕事しています、


あざとくアピールします。






それにしても『俺たち賞金稼ぎ団』の撮影は楽しかった。


こういう言い方はどうかとも思いますが、


「ん?これは仕事か?それとも遊んでいるのか?」


と思うほど楽しんで撮影に臨んでいました。


まだ多くを語ることはできませんが、是非是非、お楽しみに。





そして現在撮影中の作品、


これはもう、


今までに微塵すら演じたことのない役です。


精神がゴリゴリ削られます。


いや、自ら進んで削っています。


まだ撮影は続きますので、最後までキンキンに神経を尖らせて役を全うします。


こちらも是非、お楽しみに。









それにしても、この前の雪は驚いた。


雪国出身の方は鼻で笑ってしまうレベルなのだとは思いますが、


南関東で育った私には衝撃的でした。


しかし福島出身の父と、北海道出身の母はさして驚かず、懐かしがっておりました。


兄が雪かきで腰を痛める中、母は慣れた手つきでガンガン雪をかいていったと聞いております。


さすが道産子、ど根性。


雪の降る中、平然と鍋の材料を買いに行く母はやはり強い。







雪の思い出。


中学生の頃のとある休みの日、雪が降り、積もった。


野球部の数人に「かまくら作ろうぜ」と声を掛け中学の校庭に集合。


しかしさすがは海の文化湘南の子供、


誰1人かまくらの作り方を知らない。


当たり前のように外壁から作り始める。


結果、天井部分まで届く訳がなく、頓挫。



飽きた子供達は校庭のど真ん中に巨大なトーテムポール風オブジェを制作。


満足し、帰宅。



翌朝、燦々と日が照りつける快晴。


薄く積もった雪はみるみる溶け、





校庭のど真ん中にそびえる不気味に半解した得体の知れない巨大建造物。


そしてその横にある天井のない謎の祠くずれ。




ちょっとした騒ぎになりました。



体育教師に怒られ、なくなく取り壊し作業をしたのも良い思い出です。






まだまだ路面も凍っていますので、

皆様、細心の注意を払いお出掛けくださいませ。






さぁ、明日も朝早くから撮影だ。


キンキンに集中していくぞ。


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カメラに照れるよし子。



お相手は私、相馬圭祐でした。