クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史は変わっていただろう
皆様、こんにちは。
寒さも段々と厳しくなってきて、正に冬本番と言ったところでしょうか。
しかし、
私、ロケ地に向かうバスの中ではいつも汗だくです。
ロケバスの座席はシンケンメンバー間でそれとなく決まっているのですが、
冬になると私の座席の真下から熱風が吹き上げてくるのです。
シンケンジャーの撮影に参加した当初、
一番後ろの隅っこの席が空いていたのを見た私は、
「こりゃ好都合だ、隅っこなら誰とも話すことなく、寝たふりでやり過ごせる」
などと思い、喜び勇んでその席に座ったのでした。
失敗だった。
外部との接触を断った私は、
その代償として※フレイザードとフォークダンスを踊らなければいけなくなったのです。
右に行けばツンドラ気候、左に行けば赤道直下。
そのギリギリの戦いを日々ロケバスで強いられています。
写真は兄に教えてもらい、その兄に貸してもらっているエレキギター。
しかし如何せんドヘタクソ。
弾けるというには程遠いレベル。
が、楽しい。
お相手は私、相馬圭祐でした。
※…『ダイの大冒険』に出てくる敵、右半身は氷の岩、左半身は炎の岩で出来ている。