なんだか気分が上がらない日があります。
そんな日は、なにをやっても
いまいちパッとしないんですよね。
理由を考えてみても、
これだと思うものがない。
でも、あとから思い返してみると、
あれは「こころの問題」なんじゃなくて、
「からだの問題」だったのかもしれない。
思いあたる節があります。
ただ寝不足だったとか、
食事がきちんととれていなかったとか、
ぜんぜん運動できていなかったとか。
つまり、からだが疲れていただけ…
ということが実は多いような気がします。
しっかり寝て、ちゃんと食べて、
体調がすこぶるいい日ってありますよね。
そんな日は、まわりから見たら
「忙しくて大変そうだねぇ」という状況でも、
意外とたのしく過ごせていたりする。
これ意外と盲点な気がしていて、
日々のさまざまな問題の要因というのは、
一見「外側」にあるように思えても、
じぶんの「内側」の調子が悪いだけ…
ということが結構多い気がします。
人はどうしても
外側に原因を探したくなります。
そのほうが楽ですからね。
「あの人のせい」だとか、
「この問題が解決しないから」とか、
「社会の仕組みが悪い」とか。
でも、意外と
じぶんが寝不足だったり、
食事をとれていないだけかもしれない。
ぼくらのこころの天気は、
想像以上に自身のコンディションに
左右されるような気がする。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
その日がどんな一日になるかは、
占いの結果より体調で決まると思う。
