心をひらくということは、
「なんでも話す」ということではなく、
なんでも話せるという「信頼を持つ」
ということなんだと思います。
実際にことばにして
相手に伝えるかどうかはさておき、
どうしてもしんどくなったとき
受け止めてくれる人がいるだけで
人は強くしなやかに生きられる。
弱音を言ったり、
愚痴をこぼすことが
心をひらくということではなく、
正直(自然体)でいられることが
心をひらいている状態に
いちばん近い気がする。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
弱音をみせないことが、
心をひらいていないことと
同じではないのだと思う。