なんでもかんでもそのままで、
すべて思い通りにいくのであれば
なにも考えなくてもいいのです。
ぼーっとしているだけでも
ちゃんと思い通りにいくのであれば、
なにも考えなくても問題ありません。
たとえば家から駅まで、
ぼーっとしていてもたどり着けるのは、
予想外がほとんどないからでしょう。
なにも考えずとも
容易に駅まで行くことができる。
でも、これが山ならどうでしょう。
予想外がたくさんある道を、
なにも考えず進むことは危険です。
考える力っていうのは、
予測不能で思い通りにならない環境でこそ
磨かれるものなのだと思います。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
理不尽な経験が、
その後の生き方を決めるのと似ている。