なにかをしようと思うとき、
「邪魔するものがなにもない状態」で
力を発揮するのは意外とむずかしいです。
子どもが小さいとか、
兄弟がちょっかい出してくるとか、
友だちが誘いに来るだとか、
上司がだめだめだとか、
姑がうるさいだとか、
高いとか低いとか、
重いとか軽いとか、
そういう邪魔があったほうが、
能力は発揮されやすいのかもしれない。
邪魔があるから考える。
邪魔とは逆説的に、
うまくいくための方法について
ヒントをくれるものなのかもしれない。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
自由に使える時間が
極端に少ないときにこそ、
見える景色ってありますよね。