ちょっと気がついたことがあって、
友だちにそのことを伝えようとした冒頭、
「あ、それ知ってる!」と話を遮られたこと、
たぶん、みなさんあると思います。
で、友だちが言った内容が、
じぶんが伝えようとしたこととは
ちがうこともよくあるでしょう。
「知っている」ことと、
「知らない」ということは、
理解度とは関係ないところで、
じぶん自身で決めているのだと思います。
「もう知っている」とすると、
その途端にそれ以上そのことついて
知ることはできなくなってしまいます。
逆もまた然りで、
どれだけ理解していたとしても、
「まだ知らないことがある」と
思っていられたならば、
その先でさらにあたらしい発見が
待っているのだと思います。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
じぶんのことだって
「知っている」と思ってしまった時点で、
あたらしいじぶんの発見から
離れてしまうかもしれない。