その世界でいわゆる"一流"と
呼ばれているひとにお会いすると、
みなさん腰が低いんですよね。
尊敬できると思う方で、
実際にお会いして威張っていた方なんて
ほんとうにひとりもいませんでした。
威張る、ドヤる、イキる、オラつく。
こういうのは、
ぜんぶ不安のあらわれです。
自らの不安や弱さを覆い隠すため、
つまりは劣等感を覆い隠すためにひとは、
威張ったりドヤったりするのでしょう。
そうしないと
負けてしまいそうなじぶんを、
無意識のうちに察知して
隠そうとしていると。
いわゆる"一流"と呼ばれるひとたちは、
威張ったり、ドヤったり、その他もろもろの
"圧"を発する必要がないのだと思います。
ほんとうに凄いひとは、
じぶんを凄いと言わないんですよね。
じぶんも"そうありたい"と思います。
今日も、「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
"そうなること"は
かんたんではないけれど、
"そうあろうとすること"は
じぶんの意識次第です。