応援するということは、
じぶんの思い通りに相手を
成長させることではない…
そう思っています。
応援する相手が
じぶんの心に嘘をつくことなく
じぶんが欲しいものに向けて
邁進していくことこそが
成長につながるのだと
感じているからです。
だからこそ、
まわりに押しつけられた
期待という虚像ではなくて、
じぶんが本当にやりたいこと
目指したいものに向かって
進んでほしいと願います。
特に好きな人たちには。
その道を進んでいけば、
いつか挫折する日も来るだろうけど
そのときにじぶん自身の価値まで
見失ってしまうことのないよう、
じぶんのことのように一緒に
一喜一憂してくれる存在が
そばにいると伝えることこそ
応援なんだと思っています。
今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。
なにかのファンになるなら、
そういうファンに私はなりたい。