人間はその能力の
ほんの一部分しか使えていない。
そういう話しを聞くと、
それなら使えていない能力を
どのように発揮させようかなと
考えてしまいがちです。
でも、それゆえに
"人間"なのかもしれないな、と。
歴史をみれば、
人間は"足りない部分"を
補い合うことで進化してきた
生き物なんですよね。
もしかしたら、
もっと"できることの多い"生物に
なっていたかもしれない人間は、
生存戦略的にあえて能力を制限して
横のネットワークを強めることで
ここまで進化してきたのかも。
今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。
完璧を目指すより、
不足を補い合いながら
協力するやり方のほうが
人間っぽいのかもなぁ。