なにかを伝えるとき、
いちばん大切なことは
テクニックうんぬんではなく
"伝えたい対象"のことを
好きになることかなと。
じぶんの好きなものを
だれかに伝えようと思うなら
工程はすでに完了しているけれど、
人(たとえば上司)から頼まれて
宣伝をする場合などにおいても
対象を好きになる工程が
大事になると思います。
たとえば、
「この商品を宣伝して」と
頼まれたとして、
あんまり興味のある分野の
商品でなかったとしても、
じぶんなりでいいので
"この部分はおもしろかった"を
見つける工程が重要かなと。
マーケティングされて
巧みに考えられた文章も
もちろん素敵なのだけれど、
好きがあふれすぎている駄文も
負けないくらい人の心を
動かすと思っています。
今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。
それを好きな人が、
好きなそれについて語っているのは
それだけで魅力的なコンテンツ。