目指していた機会が、
棚ぼた的に突然めぐってきたら
いったいどうなるのだろう。
ずっと目指していた
せっかくの機会なのだから
失敗はしたくないです。
ゴロでもいいから
バットには当てたいし、
やっぱりヒットは打ちたいです。
ホームランなんか打てたなら
もう最高なんだろうな。
でも、やっぱり、
ずっと目指していた
その打席を心から
たのしみたいな。
もしもその瞬間を
たのしめないのであれば
それまでしてきた努力の数々に
申し訳ない気がするもの。
その瞬間こそが
待ちこがれた最高にたのしい
あこがれの瞬間では
なかったのかいと。
今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。
あれ、鬼が笑っている気がする。