他人が評価してくれるじぶんと、
じぶん自身を信じるということは
似て非なるものだと思うんです。
「すごいね」と他人に言われ、
期待に応えなければと頑張る。
頑張れば頑張るほど、
まわりからの評価はあがり
さらに頑張ろうとするけれど、
いつしか周囲の期待と
じぶんの能力に乖離が生じて
頑張っても頑張っても
結果が出なくなる。
この状況は、
まさに"バブル"です。
相場という
「他人からの評価」は、
じぶん自身の本質的価値とは
切り離して考えた方が
いいんじゃないかな。
いいときに驕らず
悪いときに腐らず。
じぶんの価値を測る物差しは、
他人に委ねてはいけないんだ。
今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。
ほんとうに大切なことは、
相場という上下の変動の激しい
「他人からの評価」から切り離して
じぶんで決めたいと思うんです。
