永遠なのか ほんとうか
時(とき)の流れはつづくのか
いつまでたっても変わらない
そんなものあるだろうか
みてきたものや きいたこと
いままでおぼえた ぜんぶ
でたらめだったらおもしろい
そんな気持ちわかるでしょ
THE BLUE HEATS
『情熱の薔薇(作詞:甲本ヒロト)』
人との出会いは、
あたらしい価値観との
出会いでもあると思うので、
その人(価値観)との出会いによって
じぶんのこれまでの価値観では
ままなぬこともあるかもしれない。
でも、それがおもしろいんだな。
じぶんのやっていることが
ただしいに決まっていると信じて
疑わないような場面からって、
期待できるものはあんまり
生まれない気がしていて。
頑なにじぶんの正義を貫くより、
柔軟にじぶんをアップデートしてる
人と話をするのはおもしろいです。
真逆の価値観に出会ったとき、
受け入れる入れないは別として、
純粋にわくわくできるかどうかは
じぶんの"ただしい"に固執しないで
いられるかどうかだと思います。
じぶんが苦労して得たものが、
ただしいものであるということを
正当化するために生きることほど
つらくかなしいことはないもの。
今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。
終戦の日を生きた人は、
世の中の価値観が戦前と戦後で
すっかり変わってしまった社会を
実際に経験しているんですよね。