ブログを書いてて良かったことは? | わくわく海賊団

わくわく海賊団

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 好きなものを、

 好きだと素直にいうためには、

 好きに共感してくれる人の存在が

 必要不可欠だと思っています。

 

 りんごが好きな人が、

「りんごが大好きなんですよね」と

 口にするのはたやすそうです。

 

 りんごが好きな人は、

 たくさんいますからね。

 

 でも、たとえば、

 四つ葉のクローバー見つけて

 そのまま食べるのが好きな人が、

(クローバーは食べられるらしい)

 それをそのまま「好き」と

 口にするのはどうだろう。

 

 あんまり共感されない「好き」は、

 口にされなくなっていくのかも。

 

 好きなものを、

 好きだと素直にいえない状況は、

 好きなものが同じ仲間を、

 好きなものを手に入れる機会を、

 失うことになるかもしれない。

 

 だれになんといわれようと

 関係ないやいという好きだって

 たしかにあるとは思いますが、

 じぶんひとりで完結する好きって

 あんまり思い浮かびません。

 

 たとえば、料理が好きな人は、

「おいしい」と食べてもらうことが

 たのしみの本質かもしれません。

 

 ひとりでつくった模型も、

 仲間と見せあって共有したほうが

 何倍もたのしくなると思います。

 

 じぶんの好きなものを

 だれかに見せたら共感してもらって

 それがいつしかたくさんになり、

 好きが成長していくことは、

 最上級のしあわせじゃないかな。

 

・好きなものを、

 口に出せるかどうかは、

 その人のおかれた環境が

 関係するんだろうな。

 

 石を拾ったこどもが、

「ねえ、石を拾ったんだよ!」と

 誇らしげに石を見せたとき、

「へぇー!すごいの見つけたね」と

 おとなが共感してくれるかが

 大きな影響を及ぼすように。

 

 ブログのおもしろさには、

 好きの共有と成長という要素も

 あるんじゃないかと思います。

 

「こんなふうに考える(のが好き)」を

 "いいね"と共感してもらえることで

 じぶんの好きの成長を感じます。

 

 じぶんの好きなものを、

 共感してくれる環境があることは

 ほんとうにしあわせだと思うな。

 

 今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。

 

 じぶんひとりで

 完結するためのブログではなく、

 好きをみなさんと共有する場所に

 したかったからこその「海賊"団"」

 だったのかもしれませんです。

 

乙女のトキメキブログを書いてて良かったことは?照れ

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